いずみじんじゃ
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駐車場 | あり |
泉神社について
名水百選
太古の昔、千有余年、枯渇することなく流れ出る泉神社湧水は昭和六〇年、名水百選の認定を受けました。
湧出量は約4500t/日。年間水温約12.5℃。PH値は約7.5の弱アルカリ性で水汲み場が設けられ多くの方に利用されています。
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🌼泉神社(いずみじんじゃ)⛩️に参拝させて頂きました🙏🌸当社は、滋賀県米原市に鎮座する神社です。🌺社頭の「御清水拝受所」には早朝から地元の方が湧水を汲みに訪れる姿が見られる、この水は地元にとっては田畑を潤し日々の生活で使用する貴重な水。それだけに小さな集落の細い道は観光用と生活道路の経路が分けられています。☘️天智天皇の時代に突如として霊泉が湧き、「天泉所」と名付けられ、伊吹の大神を水の神として祀ったのが起源とされています。それ以来、病気や怪我の平癒にご利益があるご神水として多くの人々を癒してきました。🌺伊吹山麓に源を発し、石灰岩の岩間を縫い神社境内に湧き出したもので、ミネラルを含んだ清く、美しい湧き水です。年間平均水温は11℃と冷たく、1日の流水量は約4,500tにものぼります。地元区により水汲み場が設けられ、水が汲みやすくなっています。🍒社伝によれば、天智天皇この場所を弓や馬の繰練場と定め、人々が住居を構えた際、この土地に霊泉が湧き「天泉所」と名付けた。以後「大清水」と改名された。伊吹三名水の一つでもあり、日本武尊が蝦夷との戦いで伊吹山で昏睡し、治療した「居醒の水」とか小栗助重が病の平癒を祈願された命乞いの水との由来も多い。後地名は大清水に改められました。💐境内に湧出する水は伊吹山を形成する石灰岩が浸食し小規模な鍾乳洞を形成した後、長時間滞水し自噴する地下水で、源泉は立ち入り禁止であるため、下流に水の採取場があり多くの人が訪れています。1985年(昭和60年)名水百選のひとつに選定されました。
🍁所在地 : 滋賀県米原市大清水1174
滋賀より帰るときに見つけた『泉神社湧水』の標識。道をそれて行ってみるとポリタンク、ペットボトルを持った多くの方が水を汲んでいました。
それを横目に鳥居をくぐり…城館の偉容を誇る石垣を登って行き参拝。
ネットでは滋賀県文化財の梵鐘とありましたが梵鐘堂の周りに一切の説明が無かったので…。寺院の跡も無いし…不思議な梵鐘堂でした。
あの階段を上り下りした後の湧水は美味しかったです。
説明文には『生水なので煮沸してください』とありましたが…(笑)
綺麗な扁額。整えられた参道。
泉神社湧水源泉。
源泉横から急階段が伸びます。
立派な石垣。城館の偉容です。
中腹に梵鐘があります。
立派な拝殿、本殿。
本殿わきに四つの末社摂社がありました。
以前は源泉から汲み取れたみたいですが現在は新たに汲み取り場が設けられ多くの人が水を汲んでいました。
歴史
古くは景行天皇の皇子、日本武尊が伊吹山の蝦夷征討に向かわれ、毒霧にあてられ失意酔えるが如くなられた時の「居醒水」と伝えられ、また小栗助重が病気平癒を祈願した霊泉とも崇められています。
天智天皇の頃、当地の山野は弓馬操練の地とされ多くの牧士等の居住することとなりました。
この地に天泉が湧出していたので天泉所と称し、伊吹の大神を水の神として祀りました。
古代寺院の甍を、中世には城館の偉容を整え、村名も大泉から大清水と改められました。
名称 | 泉神社 |
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読み方 | いずみじんじゃ |
参拝料 | なし |
御朱印 | あり |
限定御朱印 | なし |
詳細情報
ご祭神 | 《主》素盞嗚尊,大己貴命,多多比古命,火産霊神 |
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ご由緒 | 古くは景行天皇の皇子、日本武尊が伊吹山の蝦夷征討に向かわれ、毒霧にあてられ失意酔えるが如くなられた時の「居醒水」と伝えられ、また小栗助重が病気平癒を祈願した霊泉とも崇められています。
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