ちくぶしまじんじゃ(つくぶすまじんじゃ)
竹生島神社(都久夫須麻神社)のお参りの記録一覧(4ページ目)
神社が別個にされていたので「宝巌寺」の記事から抜いてきました。
「龍神社の鳥居は琵琶湖に向かって建っていて、琵琶湖がご神体。ここにかわらけを投げて鳥居をくぐると願いが叶うそうですよ。
グリップを利かせないと届きません(笑)
ここもおしゃもじで奉納するんです。大小のしゃもじがいっぱいありました。」
HPがあったので見たのですが、本殿と逆を向いている「龍神社」は四柱のご祭神の一柱なんですね。
この神社の伝承が凄いです
「多多美比古命(伊吹山の神)が、姪で浅井岳(現在の金糞岳)の神である浅井姫命と高さを競い、負けた多多美比古命が怒って浅井姫命の首を切り落とした。その首が琵琶湖に落ちて竹生島が生まれたという。金糞岳(標高1,317m)は滋賀県2位の高峰で、最高峰の伊吹山(標高1,377m)は、竹生島の高さを差し引くと本当は2番目だったというわけである。竹生島神社には浅井姫命も祀られている」ですって。
頭って・・・・。
本殿
龍神拝所
龍神社遠望
伊吹山
竹生島・都久夫須麻両方の表記があって嬉しい御朱印です。左下の印の久の字が夂になっているような…?都夂夫須麻と書く事例があるのでしょうか?
御集印帳も拝受
印-弁財天本社 近江国竹生島竹生島大神御璽 都久夫須麻神社社務所
墨-竹生島神社
平成最後の御朱印を頂きに長浜から船に乗って出発。
着いたら結構な階段を上ります💦まっすぐ上がると宝厳寺、あがってすぐの右手の鳥居の方へ進むと神社へ通じます。
船に乗ってきた皆さんはまっすぐお寺へ行かれたので先に神社へ行った私はゆっくり見ることが出来ました( ´∀`)
社殿は豪華で素晴らしく、景色も良いし、かわらけ投げも面白い。
御朱印は2019年8月からセルフになり、自分でスタンプを押すだけ。これってまさにスタンプラリー状態では…他に参拝の方も押すの止めようかなぁ?と躊躇する程。
宮司さんの印象もあまり良くなくモヤモヤしつつ自分で押しましたが、せめて日付は書いて欲しかったなぁ🌀
いっそ無しにした方がいいのでは(´-ω-`)
神社や島の空気は他にはない清々しさがあって素敵でした✨
船から見た竹生島。琵琶湖に向かって立つ鳥居が見えます。
上り始め。
鳥居から右に、神社へ続く道
改修中
本殿。この左手の通路から宝厳寺へ繋がります
かわらけ投げができる場所。女性では鳥居まで届くのも難しそう。
下が白いのは全部皆さんが投げたかわらけです。
セルフ御朱印。押したあとの半紙もなくて困りました。
日本一のパワースポットといわれる琵琶湖。その琵琶湖に浮かぶ竹生島の神社です。琵琶湖のほとりの比叡山が信仰の山になったのも、元々は琵琶湖、そして竹生島があったからだそうです。
島に渡る船から眺めると、比叡山や伊吹山、彦根城や佐和山が眺められ、かつては安土城や坂本城、佐和山城も琵琶湖をぐるっと囲んでいたんだなあ、壮観だなあ、と思いました。
彦根城の井伊氏はもちろん、古くからこの地を治めていた小谷城の浅井氏からの崇敬も篤かったそうです。
伊吹山も神の山ですし、古くからのこの地方の神話や信仰を想像しながら実際の風景を眺めるのは楽しかったです。
またかつては船が交通手段の主流でしたから、琵琶湖、淀川、大阪湾、或いは北陸へのルートの賑わいはかなりのものだったそうです。
琵琶湖と竹生島と竹生島神社の、古くから続く信仰の奥深さを堪能しました。
彦根城主、井伊家の赤揃い風の観光船。彦根港から竹生島まで70分でした。
かわらけを投げて、鳥居をくぐると願いが叶うとか。難しかったです。
こちらから土器(かわらけ)を投げます。
こ本殿は、元々は伏見城or豊国廟だったのを移築したものと言われているそうです。
内部は撮影禁止だったのですが、確かに安土桃山時代の雰囲気がありました。
ひこにゃんのどら焼き
神職が不在で御朱印がイタダケナイですが、竹生島の中にあり❗国宝の本殿を有する神社。
宝巌寺と一緒にお参りしてきました。
渡り廊下
本殿はとても立派
拝殿は琵琶湖を臨む高台に建っている
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