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そうあんじ|浄土宗弘誓山

宗安寺
滋賀県 彦根駅

御朱印について御朱印
あり

3体あり ・阿弥陀如来 ・厄除庚申尊 ・勝運大黒天

限定
-
御朱印帳にお書き入れ
あり
御朱印帳
あり
パーキング
駐車場
あり

あり(5台)

その他の巡礼の情報

井伊家ゆかりの神様・ほとけ様十六巡り霊場第4番札所
近江新四国八十八ケ所霊場第13番札所(休止中)

宗安寺について

木村重成の首塚


大坂の陣で討死した木村重成の首塚がある。

おすすめの投稿

🌷日向ぼっこ☀️🐇
🌷日向ぼっこ☀️🐇
2022年12月10日(土) 07時46分47秒
979投稿

🌼🌸宗安寺に参拝🙏後に商店街へ⁉️🌷『夢京橋キャッスルロード』は、滋賀県彦根市本町にある商業施設🎈キャッチコピーは街角ルネッサンス〜オールド・ニュータウン🎊
⭐️正式名称は夢京橋商店街🧸 隣接する四番町スクエアとともに彦根市の商店街では観光客をターゲットとしている数少ない商店街である🔆

🔹宗安寺(そうあんじ)
京橋通りにある浄土宗の寺。佐和山城の正門を移築されたと伝えられています。大坂夏の陣で戦死した、豊臣家の忠臣として名高い木村長門守重成(きむらながとのかみしげなり)を偲んで、重成忌が行われます。
 井伊道政の正室東梅院の父母の菩提を弔うため上野国箕輪(こうずけのくにみのわ)に建立された安国寺は、佐和山(232.5m)山麓へ移され、宗安寺と改名、その後彦根城築城のさい現在の地へ再度移転されました。元禄の大火で、「赤門(あかもん)」と呼ばれる朱塗りの佐和山城大手門を移築した表門が唯一焼け残り、現在の本堂は江戸時代中期に長浜城付属御殿を移築したものです。
🔹本尊の阿弥陀如来立像は、大坂夏の陣の時、淀君の念持仏(ねんじぶつ)と思われる仏像を持ち帰ったもので、鎌倉時代の作といわれています。その他、墓所には木村重成の首塚、唐人門、鐘楼、白砂に巨石を配した庭園があります。
 また、徳川の将軍が替わるごとに祝賀のため朝鮮国から来朝した朝鮮通信使節団高官の彦根での宿泊所であり、朝鮮王像が残されています。
🔸場所: 滋賀県彦根市本町2丁目3−7
🔸アクセス: JR琵琶湖線🚃 彦根駅下車 徒歩 20分

宗安寺(滋賀県)

     御朱印 宗安寺(そうあんじ)

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竜王
竜王
2022年12月06日(火) 18時06分59秒
1838投稿

正式名:弘誓山天白院宗安寺
滋賀県彦根市、彦根城下の中心にある浄土宗の寺で、彦根藩初代藩主・井伊直政の正室・東梅院が安国寺を再興したのが始まり。
もともとは箕輪城下(現・群馬県高崎市)にあった足利尊氏、足利直義開山の寺だったが、井伊直政とともに、高崎城下、佐和山城下、そして彦根城下へと移ってきた。
佐和山城下に移った際に、関ヶ原の合戦で西軍の将・安国寺恵瓊の名の安国寺を避け、開基である東梅院(井伊直政正室)の父・松平康親の戒名・無月宗九居士の「宗」と母の戒名・心誉理安大姉の「安」をとって「宗安寺」と改めた。
その後、二代藩主・井伊直孝の彦根城と彦根城下町の建設に伴い、大手町(現在の夢京橋キャッスルロード)に移されました。
道路に面した朱塗りの山門(通称赤門)は創建時に佐和山城(彦根城築城で破却)の城門を、そして本堂は江戸時代中期に長浜城付属御殿を移築したもの。
本尊・阿弥陀如来立像は大坂夏の陣の際、淀君の念持仏だったという伝承がある。
江戸時代には朝鮮通信使の宿となり、「李朝高官肖像画」がいまも伝わっている。
小堀遠州風の「白露の庭」も見どころである。

宗安寺の山門・神門
宗安寺(滋賀県)
宗安寺(滋賀県)
宗安寺(滋賀県)
宗安寺(滋賀県)
宗安寺(滋賀県)
宗安寺(滋賀県)
宗安寺(滋賀県)
宗安寺(滋賀県)
宗安寺のその他建物
宗安寺(滋賀県)
宗安寺(滋賀県)
宗安寺(滋賀県)
宗安寺のその他建物
宗安寺(滋賀県)
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歴史

当寺は、井伊直政公の北ノ方松平周防守の息女東梅院殿のご帰依により、
上野国高崎城箕輪に建立せらる安国寺と公称し、成誉典應は開山となる。
慶長5年10月15日当地に移転をなし、宗安寺と改称、
しかるに元禄14年10月7日夜彦根大火により類焼を受け、本尊仏をはじめ
諸堂宇苑び附具などことごとく灰燼の厄にかかりしが、その翌年藩主の助成により、
長浜城(内藤豊前守信成公)の御殿を拝領し改造をなしたるが現存の建築物なり、
元禄15年(1702年)ことに本尊阿弥陀如来は、元和元年5月大阪夏の陣に
従軍せるところ内藤氏が持ち帰りたる豊臣淀君の礼拝せし霊仏なり(現地看板より)

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宗安寺の基本情報

住所

滋賀県彦根市本町2-3-7

行き方

JR西日本琵琶湖線『彦根駅』下車後徒歩で約20分
彦根駅より湖国バス彦根駅市立病院線『本町キャッスルロード停留所』より3分
     湖国バス彦根県立大学線『四番町スクエア停留所』より3分

アクセスを詳しく見る
名称

宗安寺

読み方

そうあんじ

通称

赤門寺

参拝時間

9時より17時

参拝にかかる時間

20分強

参拝料

庭園拝観:200円

御朱印あり

3体あり
・阿弥陀如来 ・厄除庚申尊 ・勝運大黒天

限定御朱印なし
御朱印帳に直書きあり
御朱印の郵送対応なし
御朱印帳あり
電話番号0749-22-0801
お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。
ホームページhttps://www.hikoneshi.com/sightseeing/article/soanji
お守り

あり

詳細情報

ご本尊阿弥陀如来
山号

弘誓山

院号

天白院

宗旨・宗派浄土宗
創建時代

1590年(天正18年)

開山・開基

(開山)成誉典応・(開基)唐梅院(徳川家康養女)

文化財

〈滋賀県指定有形文化財〉
木造阿弥陀如来立像 附:像内納入品(鎌倉時代)
〈彦根市指定有形文化財〉
絹本著色朝鮮高官像 1幅(朝鮮・李朝時代)
紙本金地著色秋草図屏風(六曲屏風(江戸時代)

ご由緒

当寺は、井伊直政公の北ノ方松平周防守の息女東梅院殿のご帰依により、
上野国高崎城箕輪に建立せらる安国寺と公称し、成誉典應は開山となる。
慶長5年10月15日当地に移転をなし、宗安寺と改称、
しかるに元禄14年10月7日夜彦根大火により類焼を受け、本尊仏をはじめ
諸堂宇苑び附具などことごとく灰燼の厄にかかりしが、その翌年藩主の助成により、
長浜城(内藤豊前守信成公)の御殿を拝領し改造をなしたるが現存の建築物なり、
元禄15年(1702年)ことに本尊阿弥陀如来は、元和元年5月大阪夏の陣に
従軍せるところ内藤氏が持ち帰りたる豊臣淀君の礼拝せし霊仏なり(現地看板より)

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