さかきじんじゃ
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ここからまたしばらく滋賀編です。
JR琵琶湖線彦根駅から徒歩で約7分ほどのところに鎮座する賢木(さかき)神社。
近江鉄道への乗り換えの際、次の電車まで30分ほど待たないといけなかったため、急遽お参りしました。
実は去年の6月にもお参りしていたのですが、そのことをすっかり忘れていて初めての参拝だと思い込んでいました。
こんなことは滅多にないんだけどなぁと反省。
前回の参拝の投稿を見て思い出したのですが、前回は夕方の参拝だったこともあって蚊がめちゃくちゃ多かった!
参拝どころじゃなくて、そそくさと立ち去ったような。。だから覚えてなかったんだと一人納得しました。😅
御祭神 天照皇大神 豊受大神
元禄7年(1694年)、彦根藩主の井伊直治が家老の西郷和泉に命じて坂田郡宇賀町の大神宮を神明宮に勧請し、社殿を造営させたのが始まりとされています。
明治2年に「賢木神社」と改称、明治9年に村社となりました。


手水には「金剛寺」と刻まれています。
もともと境内地に、金剛寺宝珠院というお寺があったようです。


拝殿



本殿

摂社 猿田彦神社

末社 稲荷神社

摂社 春日神社
写真の下半分に白い帯状のモヤ
日陰だったから太陽光の影響は受けてないはずなんだけど。。


参道に置いてあったタヌキさん

彦根駅から歩いて行ける距離にある落ち着いた神社です。
ただ、この時期はとにかく蚊がものすごく多いのでご注意を!!
滋賀県神社庁HPによると
『現境内地に、金剛寺宝珠院と称する寺があり、その一隅に神明宮という小社があった。元禄七年、彦根藩主直治、家老西郷和泉に命じ坂田郡宇賀町の大神宮を神明宮に勧請、社殿を造営させたのを以て創始とする。明治九年十月村社に加列。』
明治2年に現在の賢木神社と改称。
代々の井伊彦根藩主の御崇敬が暑く、城下の人々に神明さんとして親しまれていたそうです。

鳥居

拝殿

御神紋
抱き菊葉に十六菊紋

本殿 左側から

本殿 右側から
灯籠の苔がまたいい感じです

手水舎

御由緒

摂社 猿田彦神社

末社 稲荷神社

摂社 春日神社

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