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梵釈寺ではいただけません
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梵釈寺のお参りの記録(1回目)
投稿日:2022年01月17日(月)
参拝:2022年1月吉日
今回は滋賀県·三重県の寺院巡りをしました。
1月17日に開帳される寺院と(また仕事を休んでしまいました。)、参拝しようと思っていた寺院へ参りました。
先ず1寺目は、滋賀県東近江市に在る天龍山 梵釈寺です。
黄檗宗で、本尊は宝冠阿弥陀如来(重文)。
大津に在った梵釈寺を映さんと天文年間(1532~55年)地元豪族が建立したと伝わる。その後衰退していた所、天和年間(1681~3年)に領主の奥田三良衛門が土地を寄進し、堂宇を移して、黄檗宗の獨湛和尚を招いて開山。1728年に宇治の萬福寺の末寺となり現在に至ります。
黄檗宗は江戸時代になってから出来た宗派ですが、本尊は平安時代作ですし、宝篋印塔は鎌倉時代のため、元となる天台宗寺院があったのか、どこかからか遷されてきたのか?
事前に拝観申込みしてから参りました。
住職が不在でも良ければという事でお邪魔しました。御朱印も書置きで良ければ準備しておきますとの事でした。
何とか約束時刻に遅れずに到着。
鐘楼門前の道路沿いに5台程度駐車出来ます。
庫裏で挨拶させて頂き、本堂に入らせて頂きました。須弥壇に本尊·宝冠阿弥陀如来坐像、両脇に梵天と帝釈天。
本尊は高さ120cm、頭は高い宝髻(ほうけい)を結んでいて、胸に瓔珞(ようらく)を着けているため、観音菩薩として信仰されてきましたが(文化財登録も観音菩薩)、印や衣の形から宝冠阿弥陀如来となりました。最古、最大の像との事です。
上半身は大きくがっしり、目はつり上がって厳しい表情ながら不思議と落ち着きます。
左側の脇間には小ぶりの地蔵菩薩、無指定ですがなかなかいいお顔をされています。ハンサム地蔵と呼ばれているそうです。
奥様がお茶を出してくれて、1時間近く長居してしまいました。是非またお邪魔したいと思います。
1月17日に開帳される寺院と(また仕事を休んでしまいました。)、参拝しようと思っていた寺院へ参りました。
先ず1寺目は、滋賀県東近江市に在る天龍山 梵釈寺です。
黄檗宗で、本尊は宝冠阿弥陀如来(重文)。
大津に在った梵釈寺を映さんと天文年間(1532~55年)地元豪族が建立したと伝わる。その後衰退していた所、天和年間(1681~3年)に領主の奥田三良衛門が土地を寄進し、堂宇を移して、黄檗宗の獨湛和尚を招いて開山。1728年に宇治の萬福寺の末寺となり現在に至ります。
黄檗宗は江戸時代になってから出来た宗派ですが、本尊は平安時代作ですし、宝篋印塔は鎌倉時代のため、元となる天台宗寺院があったのか、どこかからか遷されてきたのか?
事前に拝観申込みしてから参りました。
住職が不在でも良ければという事でお邪魔しました。御朱印も書置きで良ければ準備しておきますとの事でした。
何とか約束時刻に遅れずに到着。
鐘楼門前の道路沿いに5台程度駐車出来ます。
庫裏で挨拶させて頂き、本堂に入らせて頂きました。須弥壇に本尊·宝冠阿弥陀如来坐像、両脇に梵天と帝釈天。
本尊は高さ120cm、頭は高い宝髻(ほうけい)を結んでいて、胸に瓔珞(ようらく)を着けているため、観音菩薩として信仰されてきましたが(文化財登録も観音菩薩)、印や衣の形から宝冠阿弥陀如来となりました。最古、最大の像との事です。
上半身は大きくがっしり、目はつり上がって厳しい表情ながら不思議と落ち着きます。
左側の脇間には小ぶりの地蔵菩薩、無指定ですがなかなかいいお顔をされています。ハンサム地蔵と呼ばれているそうです。
奥様がお茶を出してくれて、1時間近く長居してしまいました。是非またお邪魔したいと思います。
すてき
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nomuten980投稿
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