きょうりんぼう|天台宗
教林坊のお参りの記録一覧
近江八幡市安土町の天台宗『石の寺』教林坊卍
11〜12月の紅葉が特に美しいそうで、夜間のライトアップも行われます🍁
それ以外は春と秋の土日祝日のみ公開。
推古13年(605)、聖徳太子の創建。
境内に「太子の説法岩」と呼ばれる岩と、御本尊を祀る霊窟があります🙏
観音正寺がある繖山の南麓、狭い市道を通るので運転注意で🖐️
3種の御朱印から、御本尊と聖徳太子をいただきました🖌️
紅葉は一ヶ月先かな🍁
紅葉前だけど緑もキレイ🌳
書院と池
本堂
天源石
説法岩と本尊霊窟
水琴窟👂
書院内から
鬼の角(特別公開中)
御本尊
聖徳太子
秋の特別拝観‼️
紅葉のライトアップで訪れた
侘び寂びのかくれ里🍁
石の寺 教林坊❣️
二千坪の境内をうめる約三百本の紅葉と🍁 それを取り囲む竹林🎋のコントラストが絶妙💗
門をくぐると❗️もうここからキレイ❣️
竹林の中をぐんぐん登っていく❗️
足元の行燈が 幻想的❣️
書院から奥のお庭🍁
色とりどりの紅葉がライトアップされて まるで別世界にいるよう🥰
赤川観音❣️
落ち葉が真っ赤なじゅうたんに😍
掛軸庭園💟
書院からの眺めがまるで掛軸のよう💚
ここがメインイベント‼️
池に映る紅葉🍁 この目を疑うほどの美しさ🤩 こんなの初めて見た💗💗
池の上を見上げると幻想的な世界が😲
いただいた絵葉書🍁3枚☺️
石の寺と呼ばれている天台宗寺院。ご本尊の赤川観音は、聖徳太子の作と云われています。
605年に聖徳太子が創建。林の中で太子が説法したことが由来とされています。
平成初期までは無住の荒廃した寺院でしたが、現在では春と秋に特別公開されています。
夕暮れ前に訪れた時には、陽の傾きが紅葉の色を照らしつつも、どこか侘び寂びの風情が感じられました。今が見頃になってきたかなと思います。
また、苔むした庭園がより「紅」を際立たせています。
どこか落ち着いた雰囲気のある山門。
晩秋の物静かさを感じます。
色鮮やかな「紅」や「黄」。
竹の「青」のコンストラクト。
紅葉を見るとどこか落ち着いた時間が流れます。
勝軍地蔵尊です。
淡い赤に燃える赤。
書院前の庭園です。
眩い日差しに照らされる紅葉。
キャンバスから飛び出た幻想色。
本堂内。不動明王です。
こちらがご本尊の赤川観音。
太子の説法岩。
赤川観音。洞窟で彫ったものとされています。
まるで掛け軸のような風景。季節によって感じ方は十人十色。
聖徳太子像です。
アオモミジから燃える赤にバトンタッチ。
はるか向こうには新幹線が通過していきました。
このあと約1時間後には、ライトアップした紅葉が楽しめます。
こちらは後ほど。
御朱印は全部で4体(ご詠歌も含む)。
右は、ご本尊の赤川観音。
左は、不動明王です。
毎年、春と秋の年2回特別公開しますが、特にライトアップされた紅葉で訪れる参拝者が多いです。
昼間は「侘び寂び」。夜は「幽玄と華麗さ」を比べるとまた違った顔が見えてきます。
夜のモミジも「紅」がより濃く感じます。(それは暗いからでしょうか?)
17時30分。夜間公開のスタートです。
ライトアップされた紅葉。
化粧を施したようです。
暗闇の「勝軍地蔵尊」です。
幻想なる「青の世界」と紅葉。
光に照らされた「紅葉」。
主張しすぎないながらも光の共演です。
「紅」、「青」、「黄」。それぞれが主役です。
本堂にも火が灯りました。
昼間と違って、どこか幽玄を感じます。
太子の説法岩もライトアップ。
夜の洞窟に際立つ観音様。
紅葉と共に「光」を楽しもうじゃないか!
掛け軸の間も昼間とは違ったゆったりとした趣。
流れる紅葉に水面に映る紅葉。
秋は「燃えて」いる。
優雅さと神秘さとを兼ね備えている。
日本人でよかった瞬間を噛み締めています。
右は、聖徳太子。
左は、ご詠歌の御朱印です。
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