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楽しみ方観音正寺奥の院のお参りの記録一覧

駐車場から観音正寺に向かう途中で「おくのいん」を「たくのいん」と読み違えた大馬鹿者は私です。
お参りして写真も撮ったのに…一体、私は誰に祈ったのでしょうかww
御朱印を頂き帰り道に改めて石柱をよく見て気づきました。南無…

紅葉に彩られた山道…

名もなきホトケですね。誰がどんな願いを込めたのでしょうか。

問題の「たくのいん」…

奥之院の御朱印。

「老蘇森」の空気をたっぷり満喫した細君が戻って来たので次の目的地の観音正寺様へ向かいました。
山上の🅿に車を停めて観音正寺様へ歩いて行くと右に奥之院があります。
聖徳太子が巨岩で舞う天人を見て「天楽石」と名付けられた磐座をお祀りされています。その「天楽石」の中には聖徳太子が彫られたとされる5体の仏様が描かれているそうですが、私には分かりませんでした(^^;)
昨年お参りに来た時は「これって崖やん…無理」(^^;)となって登らなかったのですが、きよせんさん♪が登ったとの投稿をされていたので今回は私も登ってみました。
登りはスルスルと行けたのですが、下りは雨で濡れていたのでケッコウ怖かったです( ;´・ω・`)







観音正寺裏参道の駐車場から境内に向かう山道の斜面にあります。
Googleマップで出てくるので見ていただくと分かるのですが 本当に斜面です。
何やら石柱があるなぁ と思って見てみると 少し読みにくいのですが「おくのいん」と彫られています。
見上げると斜面に鳥居があります。
こりゃ奥の院か。と思って斜面を登っていきました。
これがけっこうきついんです。一応石段があるのですが でこぼこというか 階段とは呼べないしろものでした。
行き当たりは岩。本殿は?祠は?見当たりません。岩の隙間に入る所もありません。
とりあえず岩に向かって手を合わせておきました。きっと何かあったはず。
帰宅してから調べました。少しだけ情報がありました。
巨大な岩の中に石窟があり そこに平安時代後期の作という磨崖仏が5躰彫られている。
らしいのです。
でも 入れませんでした。昔は入れたのかなぁ。

石柱を見つけ

見上げると鳥居

一応石段もあります

岩につきあたり

入る隙間もなく

こちらで手を合わせました

下から見上げると 分かります?

もう一度下から撮りました

岩はかなり大きいです
滋賀県のおすすめ2選❄️
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