百々神社

滋賀県 安土駅

小高い山になっててネ、地図で見たら近江八幡山城までハイキングできるみたい。

なんとめずらしい❗️
このお宮さんは北向きに建てられてます。

昔々、長命寺川に架かるこの渡合橋の下に大蛇が棲んでいて、近郷の人に悪さをするんで、宇多天皇の皇子・敦実親王が退治してくれたんだと。
その大蛇の魂を祀ったのが百百神社…だそうな。
そういやぁ、今年は巳年だったワネ💡

手水舎
右側の井戸っぽいのナンダロ❓

大蛇を封じ込めてるのかな。
フタ開けたら…ヘェ〜イ❗️レッドスネェ〜ク、カモォ〜ン‼️🤙
ﾅﾝﾃﾈ

んなこたぁ、ネーダロ😓
くだらないこと言ってないでお参りしましょう。

この狛犬さんのお顔、素敵すぎる🥰

歯並びがもはや、ギャグ❓

御拝殿内部

古びた木の香りがします。

月例祭にご祈祷あるのネ。
アタシも昔ぜんそく持ちだったワ。その頃、知っていればなァ💨

さてと、紫式部の歌碑はどこかな？

キョロキョロしてたら、駐車場で落葉の清掃をしていたおじちゃんが…

↗️アレだよとおしえてくれました。
あの紅葉🍁の下

「おいつ島　志万もる神や　いさむらん　なみもさわ可ぬ　わらは邊のう羅」
ｺﾚｼﾞｬﾅﾝﾉｺﾄｶﾜｶﾗﾅｲﾈ
直訳→奥津島を守っている神様が静かにしなさいっていさめたのかしら？わらわべの浦は波も立たず、キレイだわン🥰

「紫式部は父親と越前へ行く時、行きは高島の方(湖西)を通って行き、帰りはここら辺を通って都に戻ったんだヨ。だから歌碑があるの」
と、おじちゃんが教えてくれました。
勉強になりました🙏

いいなァ、この紅葉🍁
振り返って百百神社に別れを告げます。

お社の中に書置きの御朱印がありました。
300円はお賽銭箱に入れてネ。