高野神社のお参りの記録一覧

滋賀県 手原駅

　和銅開珍の鋳造をした高野宿弥道経一族が住んでいたと言うことで、開拓、ものづくりの神となっています。

11/5の今日は天気も良く『高野神社』へ御詣り。
境内の紅葉🍁も真っ赤に色付き綺麗やな～と見ていたら……
まさかの大改修工事をしていて門や本殿は見れず😢
御朱印を頂き御神木にだけ両手広げて来ました。

行こうと思ってる方は大改修の為、気を付けて下さい。

大野神社の後、2社ほど参拝させていただいたのちに、こちらに参拝させていただきました。
鳥居から清々しい参道が伸びており、右手には遊具のある公園があり、ご家族連れが遊んでいる風景が見れ、和やかな雰囲気で参拝させていただきました。
拝殿脇には、八重釜神社という、火の神/かまどの神様が祀られており、4連のかまどが設置されておりました。
駐車場は、鳥居右手の道を進み、突き当りに公園共用で用意されておりました。

楼門は京都御所の門を拝領移築したものです。とても素敵な神社でした！御朱印も頂きました。

近江国栗太郡の式内社です。この地を開拓した高野造が自らの祖神を祀って創建した神社で、子孫の高野宿禰道経は日本初の貨幣である「和銅開珍」を鋳造したことで有名です。

和銅開珍の鋳師、高野一族がこの辺りに住んでいたことから地名となり氏族をお祀りするための神社になったとか。境内には神武天皇遥拝所もありました。

御上神社から　少し足を伸ばして　
参拝してきた
歩きなれてれば　徒歩圏内