勝部神社のお参りの記録一覧

滋賀県 守山駅

近くを通り引き返してお詣り

649年物部宿禰広国が勝部村に祖神を祀り物部郷の総社としたのが始まりと伝わる。
室町時代、近江守護佐々木六角氏の崇敬が篤く、出陣の旗竿は必ず勝部神社の竹林の竹を使用していた。
現在の本殿は1497年佐々木高頼が再興したもので重文指定されている。

住所がずれておりましたので修正しました。
1月の火祭りは、とても勇壮で迫力があるというように伺ったのですが、2月の休日の昼下がりで、落ち着いて参拝させていただきました。社務所で御朱印をいただき、直書き500円との記載があり、用意していたのですが、今日は時間があるので400円で良いですよとおっしゃっていただき、ありがたく拝受いたしました。
駐車場は、西側から社務所裏に入ると数台分用意されておりました。

勝部神社は、滋賀県守山市勝部にある神社です。⛩
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現在の本殿は、戦国時代に佐々木高頼が再興したもので、国指定の重要文化財になっています。又、勝部の火まつりは滋賀県の三大火祭のひとつに数えられています。🔥近くには「火まつり交流館」があります。😊
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2月27日参拝

街のお宮さんという感じです。　火祭りが有名との事

御祭神は、天火明命です。
本殿は、重要文化財となっていめすが、写真撮影がダメな神社なので、写真は有りません。火まつりが有名な神社です。

令和３年２月、守山市の勝部神社⛩️
境内の撮影禁止だったので、外からの写真のみ。
土御門天皇にとりついた大蛇退治を起源とする１月の「勝部の火まつり」は、火災レベル(?)の勇壮さだそうで🔥
当日は湖西道路から琵琶湖大橋を渡って守山に入ったので、橋近くの第１なぎさ公園で雪の比良山系と早咲き菜の花を楽しみました。
神社からは相当離れてるけど😅

朝早く伺ってしまったにもかかわらず、丁寧に対応してくださいました！

毎年1月第2週目の土曜日に勝部の火祭りは行われます。18:00頃から太鼓が出たり、神楽奉納があり、20:00頃から計15本の大松明が境内に搬入され、20:30に一斉奉火されます。
火祭りというよりはもはや火事といっても過言ではない火柱をみることとなります！
また境内は出店もあるので、食べながら20:30を待つのもgood！
ちゃんと撮影したい方は18:00にいけば場所をある程度確保できます。
とっても寒いので防寒対策をしっかりした方がいいです！

#勝部神社

ご祭神はアメノホアカリの命、ウマシマジの命、フツヌシの神。

#天火明命 #饒速日命

別名ニギハヤヒの命。日本書紀では、アマテラス大神やタカミムスビの尊が特にその身を案じていたのがニニギの尊やその子孫であることを知っており、初代・神武天皇よりも先に大和に入っていたにもかかわらず、あっさりと彼に帰順した。

だが先代旧事本紀では破格の待遇で、降臨する際、「天つ神の先祖」から”天つしるしとくさのみずの宝”と総称される10個の秘宝を授かった。
”おきつ鏡”、”へつ鏡”、”やつかの剣”、”生く玉”、”よみ返しの玉”、”足る玉”、”道返しの玉”、”蛇のひれ”、”蜂のひれ”、”くさぐさの物のひれ”の10点。鏡2枚、剣1振り、玉4個、ひれ3枚となり、三種の神器と比べると、ひれが追加されている。
「天つ神の先祖」はニギハヤヒの尊に、使い方も詳しく教えている。「苦しいことがあったら、10数えながらこれらを振りなさい。さすれば死者も生き返るでしょう」と。
ニギハヤヒの尊の子孫、イカガシコオの命が石上神宮（奈良県天理市）に納め、国家の氏神として崇拝したとある。それがあちらのご祭神フルノミタマの大神だ。