ひくもじんじゃ
日雲神社のお参りの記録一覧
倭姫命さまが天照大神さまの鎮座地を探して巡行し、その道中で営んだ行宮「甲可日雲宮」に比定される元伊勢の一つです。明治までは上野山天神と呼ばれ別当寺が隣接する神仏習合の色濃い神社でしたが、神仏分離によって別当寺は廃され、現社名に改名されました。
《鳥居と社号碑》
《表参道》
道中には信楽高原鐵道という私鉄が走っています。踏切ないんですけど大丈夫なんでしょうか…
《境内》
ちょうど正月前に氏子さんたちが準備と掃除のために境内に集まっておられました。
《手水舎》
水は流れていました。
《由緒書き》
《御祭神について》
天御中主神さまは幕末以降に復古神道の隆盛により、原初の最高神としての信仰が高まったものと、神仏習合時代に妙見菩薩を本尊としていた寺社が神仏分離後に祀り始めた説があります。
《本殿》🙏
👁チェックポイント‼️
同じく比定社の甲可日雲宮には斎宮の垂水頓宮の跡地があるのに対し、当社の近隣には聖武天皇さまが一時営んだ紫香楽宮の跡地があります。紫香楽宮は仏教フリークだった聖武天皇さまが竜門石窟に盧舎那仏を掘ったりして半分修行の場としての側面がありますが、その立地から住居としては向いておらず、人臣からは賛同を得られず最終的には平城京へ戻ることになりました。
《神輿庫》
普段は閉まっているのでしょうね。
《末社①》
《末社②》
姫宮と呼ばれ倭姫命さまを祀っています。
《授与所》
御朱印をいただきに伺うと境内にいた氏子さんが神主さんの奥さんらしき人を呼んでくださいました。
「こういう雰囲気の神社もいいでしょ?」
「むしろこういう神社が好きです!」
即答しました。
《授与品》
倭姫命さまが御杖代として何年も広範囲に歩き回っておられたので、その健康的な足腰にあやかって受けてきました。
また元伊勢を巡って参拝してると伝えると、後ろの甲可日雲宮についてまとめた資料をいただきました!
御祭神 天御中主神。本殿 三間社流造檜皮葺 登録有形文化財、拝殿 入母屋造 。鳥居を抜け参道を進むと踏み切りがあります、偶然にも、境内を信楽高原鉄道が駆け抜けていきました、遮断機がないので必ず目視で確認してください。狛犬もめちゃめちゃ個性的です、特に吽形の目が横目で見られている様に見えます。
日雲神社は元伊勢のひとつとされていますかつては、「甲可日雲宮」と呼ばれていました
御由緒
伊勢神道五部書 倭姫命世紀にある甲可日雲宮が即ち本社の起源であるとされ、もとは牧、宮町、黄瀬三村の氏神で、鎮座地が小字上野である所から上野山天神と呼ばれた。別当寺として天徳寺があったが、明治の神仏分離により廃寺となった。
文政五年宮町、黄瀬は氏子より離れ、現在は牧のみを氏子とする。明治九年十月村社となり、同十八年許可を得て社名を日雲神社と改めた。
現在の本殿は元禄四年の再建とされている。
甲賀市信楽町牧の日雲神社⛩️
元伊勢「甲賀日雲宮」が起源と伝わります。
参道を信楽高原鉄道が横切ってますが、遮断機も警報器もないので注意して渡ってください🚃電車の本数は少ないですが、写真を撮れましたょ😅
御朱印は「神垂祈祷(じんすいきとう?)」と「修理固成(つくりかためなせ)」の書置き2種がありました🖌️
前者が倭姫命御聖跡の、後者が神社の御朱印みたい。
参道横に少し駐車スペースあり🅿
由緒と太鼓踊りについて
参道
境内に入る前に線路を渡ります。左右確認を!
由緒と信楽焼(?)の動物たち
拝殿
本殿
睨みつける狛犬さん😆
境内社
カエルさん🐸
御朱印はこちら
電車通った⤴️
古事記の言葉だそうです
元伊勢伝承地の日雲宮と伝わります日雲神社に参拝に行ってきました。
御祭神は天御中主神
第十一代垂仁天皇の第四皇女の倭姫命が巡幸した際に、天照大御神を四年間お祀りした神社になります。
伊賀国敢都美都恵宮で二年間天照大御神をお祀りし、近江国日雲宮に巡幸してきました。
境内には鉄道が走っておりました。踏切がありますが遮断機は無いので、もしも行かれる方は渡る際は注意して頂きたいと思います。
境内は静かで、ひっそりとしてました。
しめ縄を潜った瞬間空気が変わりました。
ゆっくりお詣りさせて頂きました。
御朱印は書き置きがありましたので拝受して来ました。
最初の鳥居
境内を鉄道が走っています。
渡る際は気をつけて下さい。
踏切を渡った直ぐの所に御杖代の道があります。
しめ縄があります。いよいよ神域に入ります。
手水社
由緒書き
倭姫の巡幸の道が記してありました。
拝殿
姫の宮
倭姫です
姫の宮の両脇に飾られてました。
殿の宮
功霊社
紫陽花が綺麗でした。
信楽町にある境内に線路が横断している神社。
R307より東、大戸川に沿う感じに信楽鐵道があり参道と拝殿がある境内の間に線路が通っている。
鳥居前に無料駐車場あり。そんなに広くない。
線路より西側に鳥居。横に「神社太鼓踊」の立て看板あり。
鳥居を潜って細長い木が続く真っ直ぐな参道を進むと線路。単線。車止めあり。踏切はないので音で判断するしかない。
線路を横断し階段登ってしめ縄がくぐり境内へ。
右手に御手水(榊が置かれているので手は洗えない)、正面階段登って拝殿?裏に本殿と末社が並ぶ。狛犬の頭とのバランスが悪く肋が見えてるように見えた。
拝殿右手に授与所があり、御朱印は書き置きが置かれていた。
倭姫命が天照大神の鎮座の地を求める旅をしていた時四年間滞在したことが神社の始まり。
神社の鎮守の森周囲1キロの歩道は「みつえしろの道」といい一願成就の神林浴の道なんだとか。
電車は1時間に一本。
たまたま鳥居のところで電車が通っているところが見え写真撮ろう!と思ったが参道が長くて間に合わなかった。
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