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しんらぜんじんどう

新羅善神堂(三井寺園城寺飛地境内・北院鎮守社)
滋賀県 大津市役所前駅

パーキング
駐車場
-
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新羅善神堂(三井寺園城寺飛地境内・北院鎮守社)の基本情報

住所

滋賀県大津市園城寺町246

行き方
アクセスを詳しく見る
名称

新羅善神堂(三井寺園城寺飛地境内・北院鎮守社)

読み方

しんらぜんじんどう

参拝時間

境内自由

詳細情報

ご祭神新羅大明神
創建時代

貞観二年(八六〇)

創始者

智證大師

本殿

正面三間側面三間一重流造、向拝一間桧皮葺

文化財

国宝
・新羅善神堂
・新羅大明神坐像

ご由緒

貞観二年(八六〇)の勧請と伝え、園城寺の鎮守の一つである。現在の建物は暦応三年(一三四〇)足利尊氏の造営と伝えるが、貞和三年(一三四七)の文書に堂塔工程を記したものがあり、そのうちに新羅社も含まれているから、実際には、その頃造営があったのであろう。桁行三間、梁間二間の身舎の前に一間通りの庇をつけて流造とするが、庇の部分も床を張り、格子戸を入れて前室とし、さらに一間の向拝をつけている。舟肘木を用い、構造は簡素であるが、庇の欄間につけられた牡丹に鳳凰の透彫など、華麗優秀な建築彫刻を付加して、室町時代特有の様式を示している。
堂内の須弥壇には素木の厨子が安置され、三井寺の開祖・智証大師ゆかりの国宝・新羅明神坐像がまつられています。
平安時代、河内源氏の武将・源頼義の三男・義光が、新羅明神の社前で元服し、新羅三郎義光と称したことから三井寺は源氏一門をはじめ河内源氏の流れを汲む足利家の尊崇をあつめることとなりました。

体験国宝
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