比叡山延暦寺の御朱印・御朱印帳

公式滋賀県 坂本駅

東塔地区。
根本中堂前の御朱印所で拝受できます。
中央に書かれた「醫王殿（いおうでん）」は、根本中堂のことで、薬師如来をご本尊としておまつりしています。

東塔地区。
大講堂に入って右側にある納経所でお受けできます。

東塔地区。
文殊楼横にある納経所でお受けできます。

東塔地区。
御朱印は大黒堂にていただくことができます。
この地は最澄が大黒天を感見したところであり、日本の大黒天信仰の地といわれています。
延暦寺の大黒天は、「三面出世大黒天」といわれ、大黒天と毘沙門、弁財天が一体になった姿をしています。

東塔地区。
御朱印は万拝堂にていただくことができます。
「大悲」は観音菩薩の総称で、万拝堂では千手観音をご本尊としておまつりしています。

東塔地区。
御朱印は阿弥陀堂右側にある納経所でお受けできます。
御朱印中央には、阿弥陀堂の別称「寂光殿」の文字が書かれています。
阿弥陀堂の前には、水琴窟があり美しい響きをきくことができます。

東塔地区。
御朱印は阿弥陀堂横の納経所でいただくことができます。
最澄は、日本全国に6か所の宝塔を建て日本を護る計画を立てましたが、その中心の役割を担うのがこの法華総持院東塔でした。

東塔地区。
御朱印は延暦寺会館のフロントでいただくことができます。

西塔地区。
御朱印は西塔の本堂である釈迦堂にてお受けできます。
釈迦堂は、延暦寺に現存する建築の中で最古の建造物で、国重要文化財に指定されています。

横川地区。
御朱印は横川中堂にてお受けできます。
新西国三十三ヶ所観音霊場の第18番札所です。
横川中堂は舞台造りになっており、船が浮かんでいる姿に見えるのが特徴です。

横川地区。
御朱印は横川中堂にてお受けできます。
元三大師堂は、延暦寺中興の祖といわれる18代目天台座主「良源（元三大師）」の住居跡といわれています。
御朱印左には、元三大師が疫病退散のために自ら化けたとされる「角大師（つのだいし）」の印が押されています。

現代のおみくじの形は、元三大師が考え出したものといわれていてこの元三大師堂はおみくじ発祥の地とされています。

延暦寺の寺紋「菊輪宝（きくりんぼう）」がほどこされた御朱印帳です。
「菊輪宝」は、菊に仏教の法輪を重ねて紋としたもの。