たけべたいしゃ
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楽しみ方建部大社のお参りの記録一覧(7ページ目)
当初は時間がないため行く予定がなかったが、予定変更で行くことにした神社。
(というよりも瀬田の唐橋渡りたかった人である 笑)
大和武尊を祀る神社で、源頼朝がこの神社で源氏再興を誓ったそうだ。
瀬田の唐橋といい、こちらといい、源氏のネタが豊富に揃う(もう一ヶ所行きたかった寺も源氏関連)地域だなあ。
境内はこざっぱりとしていて、本殿が黒漆の本殿。
香取神宮と同じ色で格好いいなあと思ってしまう。
拝殿の回りを摂社が囲むあまり見ない形式。
頼朝の出世水も整備されてましたがこんこんと湧いているようです。
ここのご朱印帳でB5版があり、それも良いなあと考えてしまった。
お参りした帰り道、瀬田の唐橋から東海道新幹線の鉄橋をみていたら、ドクターイエローが通り過ぎた( ̄□ ̄;)!!
天下取った感半端ない気分になった(笑)
瀬田の唐橋
唐橋から琵琶湖側を望む
この子孫が義経匿った平泉の藤原氏でよかったかなあ?
記憶があやふや。
本殿。
黒漆だ。
拝殿。
まるで神楽殿みたいな配置だった。

瀬田の唐橋からずいーっとまっすぐ歩いた先に見えてくる大きな鳥居の建部さん。
境内は特別大きい訳ではないですが、天然記念物の石があったり願い石があったり、見所は多く池の側にベンチが置いてあるのでついボーッと長居してしまう神社です。
私は頂いたことはないですが、出世水なる湧水を頂けるそうなので興味のある方は空きボトル持参されると良いと思います。
一の鳥居。車はこのまま中まで入ると本殿近くに駐車場があります。
二の鳥居
昔の千円札に建部さんが描かれていたそうな。ほかにも日本武尊についての説明パネルが沢山あります。
拝殿裏に天然記念物、菊模様の石と隣にさざれ石も置いてあります。
手が短くて愛嬌があります
逆立ちのようなポーズの狛犬様
池の横のベンチに座れます
家内安全に御利益のある御神木。境内の隅のほうにあります。
御朱印
大津絵が書かれた護符が四種類ありました。一枚百円です。

#建部大社
ご祭神はヤマトタケルの尊、相殿神にアマテラス皇大神。
#日本武尊
よく言われるように、ヤマトタケルの尊と、父にあたる第12代・景行天皇との関係は古事記と日本書紀とで真逆だ。
古事記によれば、彼の兄にあたるオオウスの命が朝の会議を欠席しがちになった。景行天皇はヤマトタケルの命に、「言って聞かせてやりなさい」と言うと、ヤマトタケルの命は兄を待ち伏せし、問答無用でその腕をもぎ取って殺し、ケロッとした様子でそのことを報告した。
景行天皇は以来、彼を疎んじ、息つく間もなく西へ東へ遠征を命じるようになる。ヤマトタケルの命自身、叔母にあたるヤマトヒメの命に対し、「父上はボクが死んだらいいと思っていらっしゃるのだろうか」と打ち明ける。
日本書紀では、彼が兄を殺す話自体が無い。ヤマトタケルの尊は景行天皇から特に寵愛されたとあり、オオウスの皇子も健在だ。
東でエミシが反乱を起こしたとの一報が入った時、ヤマトタケルの尊は「ボクは西を攻略したので、次は兄さんが行くのがいいでしょう」と提案。するとオオウスの皇子は驚いて草むらに隠れた。それでヤマトタケルの尊が、「仕方ありませんね。またボクがひと肌脱ぎましょう」と自ら立ち上がったと。
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