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Gauche Ingalls
2024年01月22日(月)
667投稿

#安養院 #妙見堂

ご本尊は妙見菩薩。

#妙見菩薩 #尊星王

梵語でスドリシュティまたはスダルシャナ。真言は「オン ソダリシタ ソワカ」、種子はス。

スダルシャナとはインド神話で最高神の一角を占める、ヴィシュヌの武器である円盤の名。インド神話伝説辞典には、他の神々の武器と同様に擬人化される、とある。
梵和大辞典によれば、スドリシュタは「目が鋭い」という意味の形容詞で、スドリシュティはこれの名詞形。広辞苑によれば、妙見菩薩を本尊とする妙見法という修法は、特に眼病を治すために行われるそうだ。
スダルシャナにもスドリシュティにも、北極星や北斗七星に関連する意味は無い。スダルシャナやヴィシュヌから、かえって太陽が連想されるくらいだ。私見だが、妙見菩薩と北極星などが結び付いたのは中国に来て以降かもしれない。

ボサツと呼ばれるが、観音さまやお地蔵さまと同じボサツではなく、天部に属するらしい。紛らわしいので、個人的には尊星王という別名の方が好きだ。
像も玄武に乗ったり子供の背丈だったりと、一般的なボサツとはだいぶ異なる。本来は吉祥天と同じ姿で、剣などを手にしたのは中世以降らしい。密教大辞典も、吉祥天と同一視する立場もある、と記す。
直接みたわけではないが、ここ安養院では、元三大師・良源の母、月子姫(つきこひめ)が妙見菩薩の化身とされ、像も両者が一体になった姿らしい。

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