みかじりはちまんじんじゃ
三ケ尻八幡神社のお参りの記録一覧
籠原駅周辺をしらべていたら、こちらを見つけて、どうやったらいけるかな?と調べていたら、
駅前にさきほどあじさい寺に行ったとき乗ったのと同じ、
熊谷市ゆうゆうバス「さくら号」(これはバスだった)が止まっていたので、その停留所を知らべたら、
「三尻公民館」というところのそばでしたので、このバスに乗っていくことに。
バス通りから、参道を歩いていくと、緑に覆われた境内が。
鳥居は立派な両部鳥居。
本殿の左には八幡太郎義家公駒留の杉。
摂社・末社も複数あり。
ふるさとの森遊歩道と書かれている道があったので、歩いてみました。
緑が気持ちよかったですが、ちょっと蚊との闘いになってしまいました^^;
御朱印は残念ながら時間外で、書置きもなかったため、いただけませんでした。
また機会があったらお参りしてみたい神社です。
こちらも次のバスまで、40分くらいでしたので、
境内をまわったあと、バスから見えた工場のそばまで行ってみました。
(工場も好き)
バスの時間までのんびりし、熊谷駅まで乗っていきました。
この日乗った、熊谷市ゆうゆうバスは距離に関係なく1回100円ですので、ありがたい。
結局4回のったので、300円の1日乗車券にすればよかったかなあと思いましたが、
はじめの時点ではこちらのことはわからなかったので、これもご縁かなあ、と。
続いて龍泉寺のある山の北側へ…
⛩️ 熊谷市 "三ヶ尻八幡神社"
県道47号沿いに一の鳥居(pic3)。境内Pは二の鳥居(pic2)の横の広い敷地。籠原駅からバスで目の前に来れる。
ネットでの情報が少なかった為、数日前にTelした上で参拝。お詣りして社務所へ行くと閉まってる… 貼り紙されてあって用事がある際はTelを…とっ。
10分程で女性が来られて向かいの建物へ。サンプルを見せて頂き相談した結果、季節の紫陽花と干支の兎が描かれた月夜の4面にして頂く事に。
描きながら絵の話、御朱印の話、神社の話、他に色々なお話を… そして出来上がったのがコチラ!! スペシャルで素敵な御朱印になりましたっ(pic1)。
元々 美術部だったそーで会話しながら描くのが自然なのだとかlol 充実した楽しい時間になりましたっ。ありがとうございましたっ。
三の鳥居と紫陽花、月夜、兎が描かれた
スペシャルなイラスト御朱印
二の鳥居
一の鳥居
源頼義、義家親子が奥州征伐に向かう途中で、鶴岡八幡宮の遥拝所として1056年に創建された神社。
境内には「ふるさとの森」と呼ばれる森があります。
駐車場からの鳥居は三の鳥居になるそうです。
一の鳥居からの参道は長い。
拝殿
本殿横に義家駒留の杉があります。バッサリ切られていますが、、
拝殿と本殿の間は広場になっています。
格子の塀の間から取りました。
境内社
ふるさとの森も散策できます。
所々に気になる石碑があります。
三霊◯
こちらは
小御嶽石尊 大権現 大天狗 小天狗
狛犬はつるんとしていて、気になるわぁ〰
横
正面
後
あらま、しっぽが素敵
遥拝所の石碑
鶴ケ岡八幡宮の、ってことでしょうね。
駐車場にある境内社
こちらからふるさとの森への入り口。境内まで続いているんですね。
絵画のような、御朱印です。
駐車場にポツンとあった石標。
靖国社、、
参拝日:2021.9.23(木)
🚃JR高崎線「籠原駅」南口🚕タクシー5分
🚶徒歩15分ぐらいの所にある
🛕龍泉寺の御朱印を待ってる間に
⛩️三ヶ尻八幡神社の御朱印も頂きに行きました。
【直書き】夜のヒガンバナ(見開き)
初穂料¥1,500
鳥居
拝殿
途中、兼務社の田中神社に寄りたかったが渋滞かつ駐車場が無かったのでスルー。三ケ尻の総鎮守、雰囲気のある神社で式内論社です兼務社の田中神社も式内論社で宮司様がいらっしゃれば田中神社の御朱印もこちらで戴けます。平成4年に本殿・拝殿は不審火にて焼失、平成12年に再建。境内社も多くゆっくりと参拝出来ました。社務所は留守でしたが、書き置きの御朱印が置いて有りました。見開きの綺麗なもので、ありがたく拝受。又、機会があれば田中神社を参拝してこちらに伺いたいものです。
一の鳥居
社号標
狛犬
参道
常夜灯
二の鳥居 寛永6年製の八幡型大鳥居
参道
三の鳥居
手水舎
常夜灯
狛犬
拝殿
扁額
本殿
八幡太郎義家の駒留の杉
境内社
境内社
社務所前に書き置きの御朱印が用意されてました
境内社
境内社 琴平神社
境内社 浅間神社
境内社 社殿右奥の森に有り、詳細不明
境内社 祓戸大神
靖国社 社号標
境内社 靖国社
龍泉寺様の後、車で5分ほどの三ヶ尻八幡神社様に伺いました。
緑に囲まれたひっそりとした雰囲気で、森の中に鎮座する神社といった印象。
昨年からアーティスティックな御朱印を始められたそうで、直書きで頂けます。
数あるサンプルの中から、好みをチョイスしお願いすると、直書きして頂けますが、書置きでも頂けるようです。
授与所奥にあった4面の桜の御朱印に目が止まりました。
サンプルでは緑の地に咲く3本の満開の桜が描かれておりますが、これを黒和紙に描いていただき、夜桜にしていただきました。
驚いたのは、4冊同時に図柄を描き入れていたこと😲
凄すぎ!😆
【武蔵國 式内社巡り】
三ヶ尻八幡神社(みかじり~)は、埼玉県熊谷市三ヶ尻にある神社。式内論社で、旧社格は村社。主祭神は誉田別命。
創建は平安時代後期の1056年、源頼義・義家親子が奥州征伐の際、当地に陣を設け、鎌倉の鶴岡八幡宮の遙拝所を建てて戦勝祈願したことに始まる。1183年には鶴岡八幡宮の社領となったことが記載された寄進状が現存する。江戸時代の『新編武蔵風土記稿』の三ヶ尻村の項に、神職の話として当社が延喜式内の「田中天神」というが証拠がないと記載されている。これら創建の由来からすると式内社たり得ないが、前出の神職の発言をもって、平安時代の927年に編纂された『延喜式神名帳』に記載のある「武蔵國 播羅郡 田中神社」の論社となっている。他の論社としては田中神社(熊谷市)と知形神社(深谷市)がある。
当社は、JR高崎線・籠原駅の南西2kmの住宅街の中にある。裏手は小学校。境内北東端の入口から入ると、参道で徐々に登って行き社殿に至る。社殿は大きく本殿真瑞垣で囲われ、旧村社とは思えない立派さ。本殿近くにはいくつかの境内社と八幡太郎義家の<駒留の杉>などがあり、境内を見て廻って、見応えも十分。境内の草木は深めで、古社の厳かな雰囲気が心地よい。
今回は、武蔵国の式内論社であることから参拝することに。参拝時は週末の午前中で、自分以外にも参拝者を数人見掛けた。
※拝殿の賽銭箱脇に、書置きの御朱印(豪華な見開き版)も置いてあるが、自分が参拝した時は社務所に神職の方がいて、直書きしていただけた。当社の由緒などについてもお話をいただき大満足。(^^
境内北東端入口にある<二の鳥居>。(一の鳥居と社号標の場所は分からなかった)
参道を進む。社殿は一段高いところにある。
階段を上がって<三の鳥居>。
社殿に向かって左手にある<手水舎>。
手水舎前から<拝殿>遠景。
左側の<狛犬>。彫り込みの少ないつるんとした形状。
右側の<狛犬>。
右側の狛犬の手前にある<祓戸社>。
<拝殿>全景。旧村社格とは思えない大きさ。
<拝殿>正面。シンプル。賽銭箱の左横に書置きの御朱印(大型見開きサイズ)あり。
正面上部の<扁額>。
祓戸社の右手にある<鳥居>。ここから社殿右側に掛けての境内社エリアへの入口にあたる。
鳥居の先にある大きめの境内社。社名は不明。
左手に進む。こちらには14社分の表札が掛かっている。
本殿の右手あたりにある<浅間神社>(左)と<琴平神社>(右)。
拝殿後ろの、瑞垣に囲まれた<本殿>。
拝殿の右側にある境内社。
祓戸社の前、社殿に向かって右後ろにある<社務所>。有人の際は、御朱印はこちら。
斜めから<拝殿>全景。
社殿右側から<本殿>全景。
本殿の右側にある<八幡太郎義家公駒留の杉>。極太で迫力がある。
八幡太郎義家公駒留の杉の奥にある境内裏手入口。こちらには社号標があり「村社 八幡神社」と刻まれている。(^▽^)/
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