いなりじんじゃ
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駐車場 | - | ||
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御朱印 | - | ありません |
その他の巡礼の情報
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JR高崎線熊谷駅から徒歩15分
秩父鉄道きた熊谷駅から徒歩10分弱のところに居られます。
熊谷寺の境内の南西の端に位置しており、境内社なのかなと思います。
熊谷寺は今は一般の参拝はできないようになっておりますが
こちらの神社は門が空いており参拝可能となっております。
1205年創建で、稲荷神を深く信仰していた熊谷直実(熊谷駅前の銅像の人)は
戦で数々の危機に迫っても弥三左衛門という武者に助けられ武勲を上げたそうです。
この弥三左衛門こそが稲荷神で、それを知った直実は熊谷寺境内に祠を設け稲荷神を祀ったそうです。そのため、「弥三左衛門稲荷」とも呼ばれているそうです。
また、「奴稲荷」とも呼ばれており、子育て稲荷として名高く関東一円に崇敬者がおられるそうです。
狭い境内で、通りすがりで見かける町の神社さんかなと思っててごめんなさい。
由緒みてびっくりしました。弥三左衛門のエピソードだけでもすごいのに子育て稲荷として病弱な子供が元気になるとか凄いですね!
駐輪場と化しているのがなんかほんと勿体ない…
拝殿の横にはベンチがありました。
手水舎の屋根も質実剛健って感じでいいですね。
狐さんです。
石の感じや彫り方から見ても結構ベテランさんじゃないかと思われます。
やっぱこうまっすぐ伸びた参道っていいですね。
歴史
稲荷神を深く信仰していた熊谷次郎直実公は、戦で数々の危難に遭っても弥三左衡門という武者に助けられ、武勲を上げた。
余りの不思議さに直実公が弥三左衡門にその素性を尋ねたところ、「吾は、汝が信ずるところの稲荷明神なり。危難を救わんがため熊谷弥三左衛門と現じけり」と言い、忽然と姿をけした。
その霊威に感じた直実公は、帰陣の後、熊谷寺境内に祠を設け稲荷神を祀り、居城の鎮守とした。
こうしたところから弥三左衛門稲荷とも呼ばれた。
名称 | 伊奈利神社 |
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読み方 | いなりじんじゃ |
通称 | 奴稲荷、弥三左衛門稲荷 |
御朱印 | なし |
詳細情報
ご祭神 | 倉稲魂命、東照大権現(徳川家康公) |
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創建時代 | 1205年(元久2年) |
創始者 | 熊谷次郎直実 |
ご由緒 | 稲荷神を深く信仰していた熊谷次郎直実公は、戦で数々の危難に遭っても弥三左衡門という武者に助けられ、武勲を上げた。
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