雪塚稲荷神社のお参りの記録一覧

埼玉県 本川越駅

前回川越に来た時は適当に歩いていてこちらをみつけお参りさせていただいたのですが、
今回ちゃんと場所を把握出来ました^^;

名前に惹かれるのですが、その由来をみるとちょっと悲しくなります。

長喜院のおとなりに鎮座されていましたので、お参り。

後で調べたら「白狐伝説」があり、それが雪の降る日だったことからこの社名になっているとのこと。

小江戸川越のそちこちに白狐にまつわるグッズが売っており、自分はお狐様が好きなので色々買い漁りました。
ひと段落した後何気なく路地裏に入り込み目立たない神社を発見して参拝した所、とても惹かれる場所でした。
後で調べてみるとこちらこそが白狐の由緒である神社らしいです。
扁額には「雪塚神社」とありますが雪塚稲荷神社なのかな？
ただ近くにとても寂れていますが正一位稲荷大明神の張り紙のある雪塚稲荷もあるので定かではありませんが……。
どちらだとしてもお狐様にお誘いいただいて参拝できたと思うので大変喜んでいます。
川越散策の折には是非こちらに足を運んでみていただきたいです。

誘われる様に迷い込んだとても素敵な神社です。

お隣の長喜院の山門と、こちらの鳥居が隣あっている様に心引かれて参詣して参りました。
縁起を読むと、白狐のご供養のための神社だったのですね。どうぞ安らかに、川越の街の賑わいを見守って頂ければと思いました。

熊野神社をあとに、小江戸散策を楽しんでいたら…

なんとも心惹かれる神社さんが。
扁額の旧字体に呼ばれるように、鳥居をくぐりました。

美しい名の神社さんなのですが、殺され食されてしまった雪のように白く美しい白狐の祟りを鎮めるために建てられた、という切ない謂れがあるようです。

お参り終わり！と思ってビールを飲んでしまったあとでしたので、吐く息を潜めつつ参拝させて頂きました。

川越散策：きれいな名前の神社だと思ったら、白狐を殺して食べた日が雪の日だったからという衝撃の理由…。

雪のように白い猫さんに遭遇しました。

川越蔵造り通りの裏手にある小さな神社です。
かつて白狐を殺した祟りで火の玉が飛ぶようになったため、人々が社を建立したと伝えられています。