みよしのじんじゃ
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三芳野神社ではいただけません
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三芳野神社のお参りの記録(1回目)
投稿日:2021年06月03日(木)
参拝:2020年5月吉日
三芳野神社(みよしの~)は、埼玉県川越市にある神社。旧社格は県社。祭神は、素盞烏尊(すさのおのみこと)と奇稲田姫命(くしいなだひめのみこと)。 菅原道真・誉田別尊(ほんだわけのみこと)を配祀。童話「とうりゃんせ」は、この神社の境内が舞台といわれる。
社伝によると、創建は平安時代初期の807年、ただし、氷川神社(さいたま市)を勧請したとも、北の神社(京都市)を勧請したともいわれるが定かでない。
現存する社殿は、江戸時代初期1624年に3代将軍・徳川家光の命を受け川越藩主酒井忠勝が造営。天海大僧正を導師として遷宮式が挙行され、以後、喜多院、仙波東照宮とともに江戸幕府の直轄となった。1656年には4代将軍・徳川家綱の命を受け川越城主・松平信綱が大改造し、江戸城二の丸の東照宮本殿を移築して当社本殿とした。
当社は、JR埼京線・川越駅の北東2kmの市営初雁公園の中にある。近くに川越城址、川越城本丸御殿がある。
埼玉県の旧県社として参拝することに。参拝時は週末の午後で、境内が公園の一部となっているため、子連れの家族が遊んでいたが、参拝者は自分一人だけだった。
社伝によると、創建は平安時代初期の807年、ただし、氷川神社(さいたま市)を勧請したとも、北の神社(京都市)を勧請したともいわれるが定かでない。
現存する社殿は、江戸時代初期1624年に3代将軍・徳川家光の命を受け川越藩主酒井忠勝が造営。天海大僧正を導師として遷宮式が挙行され、以後、喜多院、仙波東照宮とともに江戸幕府の直轄となった。1656年には4代将軍・徳川家綱の命を受け川越城主・松平信綱が大改造し、江戸城二の丸の東照宮本殿を移築して当社本殿とした。
当社は、JR埼京線・川越駅の北東2kmの市営初雁公園の中にある。近くに川越城址、川越城本丸御殿がある。
埼玉県の旧県社として参拝することに。参拝時は週末の午後で、境内が公園の一部となっているため、子連れの家族が遊んでいたが、参拝者は自分一人だけだった。
参道の<鳥居>。(この南側に参道が100mほどある。)
鳥居をくぐってすぐ右側にある<授与所>。張り紙によると、不在時は御朱印を川越氷川神社で授与とある。
参道右側の<手水舎>。
参道右側にある<蛭子社>。
参道左側にある<大国社>。
拝殿全景。再建間もないようで、大変きれい。
拝殿正面。
社殿全景。
拝殿、幣殿、本殿。
初雁公園の西端にある、<わらべ唄発祥の所>の石碑(右)と<川越城七不思議>の石碑(左)。
すてき
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惣一郎1269投稿
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