まんぎょうじ|真言宗智山派|八幡山
満行寺
公式埼玉県 新座駅
8時から16時まで
新座市野寺にある満行寺
嘗ては十二天村(新座市中央公民館付近)
にあり、七堂伽藍が甍を連ねていたという。
正八幡宮は寺の鎮守として勧請したものが
時代を経て村社になったようである。
幾多の災禍に見舞われ、小田原北条氏の末に
現在地に移ってきたという。
江戸期まで野寺八幡社、弁天社、石神氷川社
の別当寺であった。
明治期に野寺八幡社、弁天社社地は近隣の社を
合祀し、武野神社となった。
今も、野寺八幡宮の扁額 棟札が
当時の名残りとして残る。
『新編武蔵風土記』に見られる
七堂伽藍なりしとき用いた仏具数種も、
建治元年造る所の石仏も、阿弥陀堂も今はない。
明治期の廃仏毀釈により、大幅に境内地を失った。
現在では往時の繁栄は見られないが、
野寺の鐘や、鐘にまつわる妖怪野寺坊など、
数々の伝説が残る寺である。
令和四年五月二十八日約二百年ぶりに本堂が
再建された。
幼稚園を併設しており、境内は賑やかな雰囲気
である。
旧本堂
全景
鐘楼
客殿と山門
山門
山門
地蔵堂
鐘楼堂
在原業平歌碑
八幡山扁額
旧本堂
五色幕
新本堂
新本堂
新本堂
旧野寺八幡宮扁額
安政年間のもの
ご本尊不動明王
灯篭
旧野寺八幡宮本地佛阿弥陀如来
檀家以外の参拝 | 歓迎 | ||
---|---|---|---|
御朱印 | 御朱印は、ありますが、お参りいただいてからのお渡しになりお時間をいただいています。
| ||
限定 | - | ||
御朱印帳 | - | ありません | |
駐車場 | ありますが台数に限りがあります。 |
新座市野寺にある満行寺
嘗ては十二天村(新座市中央公民館付近)
にあり、七堂伽藍が甍を連ねていたという。
正八幡宮は寺の鎮守として勧請したものが
時代を経て村社になったようである。
幾多の災禍に見舞われ、小田原北条氏の末に
現在地に移ってきたという。
江戸期まで野寺八幡社、弁天社、石神氷川社
の別当寺であった。
明治期に野寺八幡社、弁天社社地は近隣の社を
合祀し、武野神社となった。
今も、野寺八幡宮の扁額 棟札が
当時の名残りとして残る。
『新編武蔵風土記』に見られる
七堂伽藍なりしとき用いた仏具数種も、
建治元年造る所の石仏も、阿弥陀堂も今はない。
明治期の廃仏毀釈により、大幅に境内地を失った。
現在では往時の繁栄は見られないが、
野寺の鐘や、鐘にまつわる妖怪野寺坊など、
数々の伝説が残る寺である。
令和四年五月二十八日約二百年ぶりに本堂が
再建された。
幼稚園を併設しており、境内は賑やかな雰囲気
である。
旧本堂
全景
鐘楼
客殿と山門
山門
山門
地蔵堂
鐘楼堂
在原業平歌碑
八幡山扁額
旧本堂
五色幕
新本堂
新本堂
新本堂
旧野寺八幡宮扁額
安政年間のもの
ご本尊不動明王
灯篭
旧野寺八幡宮本地佛阿弥陀如来
名称 | 満行寺 |
---|---|
読み方 | まんぎょうじ |
通称 | 野寺 |
参拝時間 | 8時から16時まで |
参拝にかかる時間 | 5分程度 |
御朱印 | あり 御朱印は、ありますが、お参りいただいてからのお渡しになりお時間をいただいています。
|
限定御朱印 | なし |
御朱印帳 | なし |
電話番号 | 048-478-2165 お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。 |
SNS |
ご本尊 | 不動明王 阿弥陀如来 |
---|---|
山号 | 八幡山 |
院号 | 阿弥陀院 |
宗旨・宗派 | 真言宗智山派 |
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