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しょうでんいん|真言宗智山派 高麗山

聖天院の御由緒・歴史
埼玉県 高麗川駅

ご本尊不動明王
創建時代(伝)天平勝宝3年(751年)
ご由緒

当地を開拓して亡くなった高麗王若光の菩提を弔うため、その侍念僧勝楽が751年(天平勝宝3年)創建、高麗王若光の守護仏聖天像(歓喜天)を本尊としたと伝えられます。
その後僧秀海が法相宗から真言宗に改めて中興、江戸時代には54ヶ寺の末寺を擁し、15石の朱印状を拝領していました。
文応2年(1261)銘の銅鐘や鰐口など数多くの文化財を所蔵しています。

歴史
歴史[編集] 聖天院遠景 高麗王若光の菩提寺として創建された。寺号は若光が高句麗より持参した歓喜天を本尊とすることから名付けられたという[1]。1345年に法相宗から真言宗に改宗。天正18年に徳川家康が関東に入国すると、翌年(1592年)、寺領として高麗郷内に15石を寄進された[1] 庭園の他、高麗王若光王陵(墓碑は金鍾泌韓国元首相の揮毫)、在日韓民族無縁慰霊塔などが境内に所在している。寺の紋章は菊花紋章。 ^ a b 埼玉県立歴史と民俗の博物館 2016, p. 50
引用元情報聖天院」『ウィキペディア日本語版』。
この版のURL:https://ja.wikipedia.org/w/index.php?%E8%81%96%E5%A4%A9%E9%99%A2&oldid=90148029

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