八雲神社

埼玉県 新狭山駅

創立年月については不明です。旧来牛頭天王ごずてんのうと称しましたが、明治維新に至って当社の社号を八雲神社と改称しました。
古来産土神であることから、明治5年10月に村社に列せられます。のち神社法規により、無格社、御伊勢様、浅間神社、愛宕神社、三島神社、前田八幡神社、厳島神社(弁天様)の6社を明治42年11月に合祀しました。
平成16年3月に現在の社殿に再建されました。元旦祭、一時千願、春・秋の祭礼、天王様には西方囃子が奉納されます。（狭山市広報より）

丘の上に建っている感じで、石段を上がり、社殿からの眺めが良かったです。
御朱印は、梅宮神社さんで頂きました。

創立は正徳5年(1715)第7代将軍徳川家継の頃で、旧来は牛頭天王社と称しましたが、明治5年に八雲神社と改められました。紋章には、織田瓜、葵の紋章が使用されており歴史の重さと深さを偲ぶことができます。

明治42年に各地の神社（厳島神社、愛宕神社、お伊勢様、三島神社、八幡神社）を合祀されています。
梅宮神社の兼務社で御朱印はそちらで拝受できます。

西武新宿線・新狭山駅より徒歩で神社巡り③。
北口側の八雲神社へ。

新狭山駅北口より徒歩約12分、羽黒神社より約徒歩24分。

御朱印は兼務社の梅宮神社で頂きました。