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いるまのじんじゃ

入間野神社の御由緒・歴史
埼玉県 入曽駅

ご祭神《主》大山祇命、木花咲耶姫命
《合》天照大神、素戔嗚尊、大己貴命、宇迦之御魂命、少彦名命、日本武尊、菅原道真
創建時代建久2年(1191年)
ご由緒

入間野神社の主祭神は大山祇命と木花咲耶姫命で、合祀神として天照大神ほか六神を祀っている。
社伝によると、当社は建久2年(1191)の創建と伝えられ、石造の御神体には天正6年(1578)の年号が刻まれている。旧号を国井神社、後に御岳大権現と称し、社領として慶安2年(1649)に十石の御朱印を賜っている。
明治元年の社号改正につき、御岳神社と改称したが、明治44年に大字水野にあった浅間神社を合祀し、現在の名称となった。
大祭は毎年4月15日、10月15日、11月23日に行われるが、特に10月15日には県指定文化財の「入曽の獅子舞」が奉納される。当社には宝暦8年(1758)の獅子舞の絵馬があるので、それ以前から伝承されているものと思われる。

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