あずまあたごじんじゃ
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入間市東町、行政道路(463)沿いに鎮座しています。“ひがし“ではなく“あずま“と読みます。
境内にある「昇龍の松」がとても立派でした。枝が一回転してさらに上へと伸びていて、その下を潜って拝殿へと向かいます。境内は綺麗に管理されていて、とても雰囲気のいい神社でした。



手水舎



「昇龍の松」の下を通ります。



拝殿


「粕谷善蔵顕彰碑」
粕谷善蔵は扇町屋村の名主で、村の開発や当社の創建にかかわりました。

「善蔵新田村誕生三百年記念碑」

「文政2年6月吉日村中」と側面に刻まれています。
他詳細は不明です。


恵比寿神社


御岳神社


八雲神社


境内・文化財
境内・文化財をもっと見る|歴史
当社の創始は村の開発にかかわり、社記によれば村の名主・粕谷善蔵が享保年間、扇町屋村の鎮守「愛宕権現新田大明神合殿(現在の愛宕神社)」の分霊を奉斎したことに始まります。明治40年当社は扇町屋の愛宕神社に合祀されましたが、社殿及び境内地はそのまま残り、以後は旧氏子の有志により管理されてきました。昭和30年代後半、当地にも宅地化の波が押し寄せ、新住民の割合が急激に増えたため、東久保(現在の東町2、4丁目)の人々が中心になって、新旧住民の心の拠り所として昭和41年に再び愛宕神社から当社を遷座し、現在にいたっています。
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| 名称 | 東愛宕神社 |
|---|---|
| 読み方 | あずまあたごじんじゃ |
詳細情報
| ご祭神 | 《主》天照皇大神、火産霊神、別雷神、新田義興 |
|---|---|
| 創建時代 | 享保年間(1716-35) |
| ご由緒 | 当社の創始は村の開発にかかわり、社記によれば村の名主・粕谷善蔵が享保年間、扇町屋村の鎮守「愛宕権現新田大明神合殿(現在の愛宕神社)」の分霊を奉斎したことに始まります。明治40年当社は扇町屋の愛宕神社に合祀されましたが、社殿及び境内地はそのまま残り、以後は旧氏子の有志により管理されてきました。昭和30年代後半、当地にも宅地化の波が押し寄せ、新住民の割合が急激に増えたため、東久保(現在の東町2、4丁目)の人々が中心になって、新旧住民の心の拠り所として昭和41年に再び愛宕神社から当社を遷座し、現在にいたっています。 |
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