おおぞねはちまんじんじゃ
大曽根八幡神社のお参りの記録一覧
![赤トリイ](https://minimized.hotokami.jp/7o15f2uwranibrgBAUbadYvy9Zab8OJNMOBICl7GTEM/s:30:30/q:20/plain/https://hotokami.jp/img/hotokamichan-none-profile.png@webp)
埼玉県八潮市・大曽根八幡神社に参拝。拝殿・本殿には見事な彫刻があるので是非見て行って下さいと御朱印をいただく際教えていただいた。御朱印は書置きのものをいただきました。
大曽根八幡神社〜拝殿
大曽根八幡神社〜三の鳥居
大曽根八幡神社〜二の鳥居から三の鳥居、拝殿を臨む
大曽根八幡神社〜御朱印
大曽根八幡神社〜見事な彫刻①
大曽根八幡神社〜見事な彫刻②
大曽根八幡神社〜見事な彫刻③
大曽根八幡神社〜見事な彫刻④
大曽根八幡神社〜見事な彫刻⑤
![サンダー](https://minimized.hotokami.jp/PvZ8QZluJ7vPBhs1QxhzRSMsSmJOIbCfbgv_q9peosc/s:30:30/q:20/plain/https://hotokami-user.s3.amazonaws.com/20200427-235949_HRbjqAjvAQ.jpg@webp)
綾瀬駅からバスで向かいました。バスの中で暑くて汗をぬぐった時、帽子を置き忘れたみたい。参拝後に気づきました。参やねは拝中は本殿の彫り物が素晴らしくて見とれていました。拝殿の屋根は今は銅葺きですが以前は瓦だったそうです。緑青色の銅屋根の方が個人的には好きです。御朱印を戴く際に宮司様と色々とお話をさせていただき感謝いたします。汗をかいた肌に、季節外れの蚊に刺されたことは我慢。
天保十五年(1844)森川俊朝が奉納した奉納の一の鳥居とあるが、安政の大地震により倒壊、二、三の鳥居と同時に再建されたはず
参道
安政二年(1855)、安政の大地震で倒壊後の安政五年(1858)再建の二の鳥居
以前は宝暦十一年(1761)に浅田政臣が奉納した二の鳥居があった
三の鳥居
以前は文化六年(1809)に総氏子らが奉納した三之鳥居があったが、安政の大事地震により倒壊、安政五年(1858)再建
手水舎
由緒書
灯籠
境内社 鳥居
境内社 天神社・古峯社
灯籠
寛政年間奉納の狛犬
寛政までは読めるのですが…
天水桶
明治28年(1895)造営の拝殿
向拝には龍と玉巵
八幡太郎義家父子等の武将の活躍
拝殿脇障子
本殿
昇龍と降龍
境内社鳥居
境内社 稲荷社
![おおかみ](https://minimized.hotokami.jp/fUSmqHh4zE2Lvy8NjyZZbvPN4GqwreTh6ENpv4l0H9o/s:30:30/q:20/plain/https://hotokami-user.s3.amazonaws.com/20200830-054130_30Uf4YZLF7.jpg@webp)
自宅より亥の方角。
西森稲荷さんから徒歩3分。
※おまけコーナー
ここから次の神社まで約50分ほど歩きます。
出発後福寿院を通り、少し大きめな道に出るところに鳥居がありました。
住宅街の道が参道になっていたんですね
つくばエクスプレスの八潮駅です。
八幡さんから八潮駅南口まで徒歩22分です。
中川沿いののどかな風景。
ここまで(中川新橋)八幡さんから徒歩40分です。
橋の頂上が見えてきました。
向こうには千葉県松戸市が見えますね
ここを泳いで帰るのが一番近道(笑)
八潮市ともお別れです。
この橋を渡るともう少しです。
香取神社に到着です。
![アリス](https://minimized.hotokami.jp/OlJ1DwHY4tyIFM8JHwtVwACP-oOGnukPNiTS5PcGisc/s:30:30/q:20/plain/https://hotokami-user.s3.amazonaws.com/20190923-104317_PNfKtVhYnw.jpg@webp)
買い物に向かう途中でしたがまだ神社に寄れそうだったので、参拝しました。平日だったので他に参拝する人は無いけど、住宅地の間にあるので鳥居前を通過する人は多かった。
優しい宮司さまの説明で拝殿とその回りの彫刻が自慢と聞き、じっくり見て回りました。
裏には小さなアマビエ様の紙が入ってました。残念ながらカメラでうまく撮れません
![平野慎一](https://minimized.hotokami.jp/2WF0s1CmC2kOD8O2Sccql6oS0Krz0SOd7oxWVwc1bMs/s:30:30/q:20/plain/https://hotokami-user.s3.amazonaws.com/20210205-191934_NLbi3Uh4MY.jpg@webp)
本殿は、天保の頃の造営ですが、本殿と拝殿を埋め尽くす美しい彫刻は明治28年のもの。
年代的にはそれほど古くないものではありますが、本殿の柱部分の細工の凝り様を見ればわかるように大変丁寧な仕事を見ることができます。
この彫刻を施すためにかなりの予算がかけられたそうで、これにより村を二分するほどの大問題までに発展してしまったとのことでした。
その彫刻もそろそろ修繕の時期を迎えているそうで、次の世代へどうやって残していくか、宮司様は頭を抱えておられました。
鳥居
拝殿
拝殿向拝下の彫刻
拝殿脇障子
拝殿脇障子
本殿彫刻
本殿彫刻
本殿彫刻
本殿
天神社・古峯社
稲荷社
彫刻の素晴らしい神社でした。
本殿の柱に巻き付いた龍は、立体的な彫り方が美しく、本当にあとから巻き付いたような姿です。
拝殿も本殿も彫刻がいっぱいで、本当に素晴らしかったです。
御朱印は時間によって書置きのようですが、インターホンを押したら出てきてくださり御朱印帳に書いて下さいました。
本殿柱の彫刻(右)
本殿柱の彫刻(左)
ヤマタノオロチ
拝殿の彫刻
拝殿の柱
鳥居と境内
<拝殿>
<狛犬>阿吽の両方とも角がありました。こぶじゃないですよね、角ですよね。可愛らしいです。
<由緒書>
<手水舎>
<社務所>インターホン押したら出てきてくださいました。
<御朱印>鶴を折りつけた千代紙の栞を付けてくださいました。
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![御朱印背景](https://minimized.hotokami.jp/--KMfP_ee4QQuLfx3VPY32TgWqDiNGmgNPxRZlldkxw/s:1000:1000/q:20/plain/https://s3-hotokami-contents.s3.amazonaws.com/img/parts/top/DSC09263.jpg@webp)
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