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もとごうひかわじんじゃ

元郷氷川神社のお参りの記録(1回目)
埼玉県川口元郷駅

投稿日:2023年09月17日(日)
参拝:2023年9月吉日
🌼元郷氷川神社(もとごうひかわじんじゃ)⛩️に参拝させて頂きました🙏🌸当社は、埼玉県川口市元郷の住宅街に鎮座する神社であり、旧社格は村社。🌺"川口九社"の内の1社。正式名称(登記上の宗教法人名称)は他の氷川神社同様に「氷川神社」ですが、他と区別するため、鎮座地名を冠し「元郷氷川神社」と称されています。🌷古来より "子は全ての宝物にも勝る何よりの宝" と云われ、子孫繁栄は家の幸せの象徴とされて、子宝(子授け)成就・子孫繁栄に霊験灼たかな社であることから"しあわせの宮"とも称されています。☘️当社は室町後期に当地を治めていた岩槻方の武将、平柳蔵人により武蔵國一宮氷川神社を勧請し創建されました。🍁平柳氏の領する地は、平柳領十五ヶ村(元郷村、弥兵衛新田村、領家村、新井方村、十二月田村、樋爪村、二軒在家村、上新田村、中居村、小淵村、辻村、前田村、川口村、飯塚村、浮間村)と呼ばれ、元郷はその本村であり、平柳蔵人は自身が治める地域の安寧を祈願し、館を構える元郷に社を建てたのです。🌼そして鎭座以来数百年間に亘り、地域の鎮守神として氏子に崇敬されてきました。🌸室町期の武将である平柳蔵人(現在の南平地域を中心に活躍)が霊夢のお告げにより、旧官幣大社である氷川神社(さいたま市大宮区髙鼻町鎮座)を勧請し、「武蔵國四之宮 氷川大明神」としてお祀りしたことに始まります。
🌿創建当時は、荒川の堤の側に建てられておりましたが、度重なる水難を避けるため、元和8年(1622年)に現社地へお遷り鎮まられることになりました。🌾主祭神は、素盞嗚尊ならびに市杵島姫命の二柱の神様です。この二柱の神様は父と娘の間柄であることから、子宝(子授け)成就・子孫繁栄の神として信仰を集めております。
🍀子は全ての宝物にも勝る何よりの宝」であり、子孫繁栄は家の幸せの象徴でもあります。その子宝(子授け)成就・子孫繁栄に霊験灼たかな社であることから「しあわせの宮」と称されております。
🎋室町期の武将である平柳蔵人(現在の南平地域を中心に活躍)が霊夢のお告げにより、旧官幣大社である氷川神社(さいたま市大宮区髙鼻町鎮座)を勧請し、「武蔵國四之宮 氷川大明神」としてお祀りしたことに始まります。

🍁所在地: 埼玉県川口市元郷1-30-2
元郷氷川神社の本殿
元郷氷川神社の御朱印
元郷氷川神社の手水
元郷氷川神社の鳥居
元郷氷川神社の狛犬
元郷氷川神社の狛犬
元郷氷川神社の狛犬
元郷氷川神社の鳥居
元郷氷川神社の末社
元郷氷川神社の建物その他
元郷氷川神社の建物その他
元郷氷川神社の建物その他
元郷氷川神社の末社
元郷氷川神社の建物その他
元郷氷川神社の建物その他
元郷氷川神社の建物その他

すてき

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