じおんじ|天台宗
慈恩寺のお参りの記録一覧
慈恩寺 坂東三十三観音12番
慈恩寺 坂東三十三観音12番
慈恩寺 坂東三十三観音12番
慈恩寺 坂東三十三観音12番
慈恩寺 坂東三十三観音12番
慈恩寺 坂東三十三観音12番
さいたま市岩槻の天台宗の古刹にお参りしました😊天長元年(824)に慈覚大師によって開山✨江戸時代には徳川家康から寺領100石を拝領していたこともあり、坂東三十三観音霊場の十二番札所でもあることから、今も境内は参拝や観光に訪れる人々で賑わっています!!
山号:華林山 最上院 慈恩寺
宗派:天台宗
御本尊:千手観世音菩薩
慈恩寺山門✨
参道✨
立派な藤棚が✨そう言えば岩槻・春日部は藤の花がきれいなところ多いですね😊
鐘楼と銀杏✨
広い境内✨
本堂✨
本堂上から✨
南蛮鉄灯籠✨
慈恩寺堂宇と銀杏✨
直書き御朱印いただきました🙏
本日、秋晴れということで日差しも暖かだったので、岩槻にあります慈恩寺にお参りさせていただきました。空の青色、銀杏の黄色と、寺の建物がとても気持ち良かったです。
山門
慈恩寺文書 こういう模様でしょうか?ひび割れのようにも見えてしまいます
手水舎とその後ろは鐘
本堂と写真右側が納経所
聖徳太子堂
本堂のすぐ近くにあった足の形をしたもの
本堂に鶴が描かれているのですが、各面でその背景色が異なっています
南蛮鉄の灯籠
2023.10.26
⑫岩槻 華林山「慈恩寺」
・院号 最上院
・宗派 天台宗
・ご本尊 千手観世音菩薩
・御由緒
由緒ある古刹で、天長元年(824)に慈覚大師円仁の開山により
創建されたと伝えられる天台宗寺院。
坂東三十三観音第12番札所である。
盛時には13万5千坪の境内と塔中66坊を有する大寺であった
が、度重なる災難により現在に至っている。
1591年徳川家康より寺領100石を寄進される。
また三蔵法師玄奘の霊骨が奉安されている。
・御朱印
直書きにて五百円也
慈恩寺本堂
直書きにて五百円也
慈恩寺鐘楼と本堂
慈恩寺堂宇
本堂
本堂近影
慈恩寺山門
慈恩寺御由緒
三蔵法師の霊骨塔を訪ねました。
慈恩寺に安置されているのかと思いましたが、歩いて10分程の小高い場所にありました。
しばらく迷路のように柵で囲まれた道を歩きますが、塔が見え始めると、田んぼの畦道を歩いていきます。
途中でつくしを見つけて、春だなぁと感じる事ができました?
慈恩寺の境内にこんな看板があります。
三蔵法師は玄奘とも言うそうですね。
歩いて10分ほどの場所に霊骨塔があります。
行ってみましょう。
道路の反対に霊骨塔への入り口があります。
両側は柵が造られていて、絶対迷うことはありません!
建物をぬけると、田んぼの向こうに塔の先が見えます
ここから畦道になります。
つくしだ!今年初めてみたわぁ〰
中国的な山門です。
霊骨塔
玄奘像
逆光で真っ黒ですが、、よく見る三蔵法師とはちょって違いますね。
塔の両側に大摩尼車があります。
不思議なサボテンです。
だいしょうぶ亀
写真では分かりづらいですが、大きいんです。
松も大きい。松葉も長い。
隣に気になるピザ屋さんあり。
完全予約制みたいです。
西遊記の三蔵法師の霊骨塔が少し離れた場所にあります。
天長元年(824)慈覚大師円仁により開かれたお寺です。三蔵法師は中国から仏典をたずねて印度に渡り、その仏典を中国の大慈恩寺で訳出したそうです。現在日本で使われている仏典はほとんど、三蔵法師の訳出によるものだそうです。円仁も大慈恩寺で学んだ縁で、寺名を慈恩寺にしたそうです。
名だたるニ師にゆかりのあるお寺の広場のような境内と迫力ある本堂は、天安門広場に居るような錯覚に陥りました。
広場のような境内
本堂は近くに寄るほど迫力があります。
香炉
この方が支えてくれていました。
仏足
本堂中央
本堂内部には入れませんでしたが、、
閻魔様もいらっしゃいました。
七福神
目をひく南蛮鉄の灯籠
西遊記に関するものは、寺務所前に並べられたお守り、絵馬ぐらいしかありません。
霊骨塔はどこかなぁ〰
埼玉県さいたま市岩槻区 華林山 最上院 慈恩寺。お昼時だったため御朱印はまた次訪。
慈恩寺は、華林山最上院ともいい、天長元年(824)に慈覚大師によって開かれた天台宗の古刹です。
江戸時代には徳川家康から寺領100石を拝領していたこともあり、坂東三十三観音霊場の十二番札所でもあることから、今も境内は参拝や観光に訪れる人々で賑わっています。
<山号> 華林山 最上院 慈恩寺
<宗派> 天台宗
<御本尊> 千手観世音菩薩
<縁起>
「華林山慈恩寺縁起」には慈覚大師が大杉の霊木を毘沙門天のお告げにより、千手観世音菩薩を彫刻して、慈恩寺の本尊として崇めたことなどが記載されており、慈恩寺という寺名も大師が学んだ唐の長安(現西安)にある大慈恩寺にちなんで寺名としたことに起因しています。
盛時には13万5千坪の境内と、塔中66ケ坊を有する大寺でしたが、数次の災厄のため烏有に帰し、現在に至っています。現在の本堂は、天保14年(1843)に建立されたもので、本尊は大師御作が焼失後、寛永年間(1624〜1643)に天海僧正が比叡山より将来されたものです。
また、境内には天正17年(1589)に岩槻城主北条氏房の家臣、伊達与兵衛により寄進された南蛮鉄灯籠(市指定文化財)や、西遊記で名高い玄奘三蔵法師の霊骨も奉安されています。
岩槻区グルメ①東岩槻駅の方へ向かうとラーメンのオランダ軒がある。これでもかと生姜の旨味だけを引き出した新潟長岡 生姜醤油ラーメンが売り。30分以上は並ぶ事を覚悟で。
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