いわつきあたごじんじゃ
岩槻愛宕神社
埼玉県 岩槻駅
「大雛段飾り」🎎が有名な岩槻愛宕神社さんにお参りしました😊桃の節句の期間、拝殿に続く27段の石段に数百体の雛人形を飾るもので、以前テレビでみたことがありますが雛人形が並ぶ景色は圧巻です✴️社務所にたくさんの写真が展示されていました👍確かにすごい!!人形のまち🎎岩槻ならでは✨一度見てみたいなあと思いました🤗
お掃除されていた氏子さんが丁寧に御朱印対応してくださいました🙏
一の鳥居?
手水舎✨
拝殿へ続く石段🎎
拝殿✨
拝殿前から見下ろす✨
横に境内社(稲荷神社、天神社)があります✨
社務所の中にある松尾神社✨
直書き御朱印いただきました💓
住宅地の中の小高い丘の頂上に拝殿があります。
三月ひな祭りには、拝殿までの階段上に雛人形が並べられるとの事。社務所の中にその時の写真が飾ってありました。
一度見てみたい!
岩槻城の城郭として外壕を建造する時、小さな祠をみつけ、薄らと「迦具土命」の文字が見えたので、火伏の神として、大構にお祀りしたのが始まりだそうです。
奥の石段にお雛様が並ぶそうです。
拝殿
彫刻も見られます
社殿後ろから階段があって、下に降りる事ができます。
大正11年の五十円の奉納金の石碑がありました。
なんか気になっちゃって。
摂社があります。
日清戦争の慰霊碑
高いのは岩槻城の大構に鎮座しているからです。
社務所内部
ひな祭りの写真もありました。
駐車場の大きなサクラの木の根本に咲いてました。
ここ!
神社の創建は明らかではありませんが、江戸時代初期の「武州岩槻城図」に愛宕神社が記されています。言い伝えによりますと、「長禄元年(1457)太田資清(一説には道灌)が岩槻城を築くにあたり城郭として外濠と土塁(土居)を造った。するとその傍らに小さな祠一社があり風雨に曝された小板に幽かに迦具土命と云う字が見えた。これは火防の神(愛宕大神)であるので土塁上に移し奉祀した。」とされています。この日が七月二十四日であるという事であり、現在でも祭礼日として賑々しく祭典を行っております。
迦具土命は火伏の神として知られており、当社では郷土の安全、家内安全、盗難除の信仰を集めております。また、境内末社には松尾神社、稲荷神社、天神社が祀られており、松尾神社には岩槻町内の寺院から東照宮が遷座合祀されています。
氏子区域は元の武州岩槻藩の久保宿五ヶ町(上宿、中宿、下宿、丹過町、大工町)で、現在は町の発展と伴に愛宕町、西町、緑ヶ丘の地域が加わり計十二の各自治会の皆様が氏子となり、それぞれ総代を選出し神職と伴に祭典、清掃、整備等の神社運営を行っており、当社はこれら地域の産土神様として尊崇されています。
名称 | 岩槻愛宕神社 |
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読み方 | いわつきあたごじんじゃ |
御朱印 | あり |
限定御朱印 | なし |
ご祭神 | 《主》迦具土命 |
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ご由緒 | 神社の創建は明らかではありませんが、江戸時代初期の「武州岩槻城図」に愛宕神社が記されています。言い伝えによりますと、「長禄元年(1457)太田資清(一説には道灌)が岩槻城を築くにあたり城郭として外濠と土塁(土居)を造った。するとその傍らに小さな祠一社があり風雨に曝された小板に幽かに迦具土命と云う字が見えた。これは火防の神(愛宕大神)であるので土塁上に移し奉祀した。」とされています。この日が七月二十四日であるという事であり、現在でも祭礼日として賑々しく祭典を行っております。
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