ほうりんじ
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芳林寺ではいただけません
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芳林寺のお参りの記録(1回目)
投稿日:2022年04月13日(水)
参拝:2022年4月吉日
岩槻駅から徒歩5分。曹洞宗寺院。ご本尊は釈迦如来。
太田道灌公ゆかりの寺院で、ここの居城である岩槻城は、父親の道真公と道灌公の親子が築城しました。
また境内の桜をはじめ、梅などの様々な花が楽しめます。
御朱印も太田道灌ゆかりらしく「七重八重」の俳句が入っていました。
また、おばあちゃんが詳しく説明していただきました。
太田道灌公ゆかりの寺院で、ここの居城である岩槻城は、父親の道真公と道灌公の親子が築城しました。
また境内の桜をはじめ、梅などの様々な花が楽しめます。
御朱印も太田道灌ゆかりらしく「七重八重」の俳句が入っていました。
また、おばあちゃんが詳しく説明していただきました。
正門は閉まっていますが、横の勝手口から入ります。
岩槻城主の太田氏の菩提寺で、元々は相州の出身だったそうです。
太田道灌は、江戸城を築城した事で有名です。
太田道灌公の騎馬像です。
枝垂れ桜がちょうど盛りを迎えていました。
岩槻城主の太田氏資公の母方です。
禅問に帰依して「芳林妙春尼」と号していました。
後に逝去した時に、法号から「芳林寺」と名付けられました。
禅問に帰依して「芳林妙春尼」と号していました。
後に逝去した時に、法号から「芳林寺」と名付けられました。
地蔵堂です。
弁天堂です。
太田道灌はまた歌人の道として、有名な俳句があります。
「七重八重花は咲けど山吹のみのひとつだになきぞ悲しき」
道灌が鷹狩の帰りに、雨に降られ民家に立ち寄り蓑を貸してほしいと頼んだ所、山吹の花と共にこの俳句を渡されたとのことです。
八重山吹の花には実がならないのと同じように私の家にはお貸しする蓑はありませんという意味ということでした。
道灌は、自分の教養のなさを嘆き以後、歌の道に励んだそうです。
「七重八重花は咲けど山吹のみのひとつだになきぞ悲しき」
道灌が鷹狩の帰りに、雨に降られ民家に立ち寄り蓑を貸してほしいと頼んだ所、山吹の花と共にこの俳句を渡されたとのことです。
八重山吹の花には実がならないのと同じように私の家にはお貸しする蓑はありませんという意味ということでした。
道灌は、自分の教養のなさを嘆き以後、歌の道に励んだそうです。
本堂です。
花まつりでした。
庫裏の前には七福神がお出ましです。
古梅の大木。その側には太田道灌公像です。
青い空に映える淡いピンク。
しばし見惚れてしまいました。
すてき
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