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みぬまだいし かんのういん

見沼大師 感応院のお参りの記録一覧
公式埼玉県 大和田駅

みあん
2024年01月06日(土)
128投稿

予定どおり、本日10時に行われた弁天(宇賀神王)浴酒供養に、ついたてを間においての参拝をさせて頂きました。
着いたときまだ時間があったので五大明王様にお参り。このお堂は落ち着くと言うか有難い感じがするのです。そして本堂は、やはりアットホームに話しかけてくれてすんなり入ることが出来ました。そしていよいよ始まり。ベテランさんもいらっしゃいましたが、初めての私達のような人向けか、どんな感じで行われるのか最初に説明があり、様子が分かって有り難かったです。またお経の本を持っていなくてもいいし、ご真言も分かるとこ、耳で入ってきたものを恥ずかしがらずに唱えましょう♪と言って頂き、大分気楽に?過ごすことが出来ました。
そしてご祈祷は…何だか凄かったです。般若心経もご真言も凄く沢山唱えました。(わかって無いですが(^_^;)
終わったあとはお参りも出来、沢山の仏様や改めて弁天様にもお参り。お参り後は有難いことに一人一人お祓いもしてくれて、これも凄い有難いという感じがビシビシ伝わって来ました。
そしてパワーが凄いという霊符とお財布等につけられるお守りを頂きました。大体60日ごと(己巳の日。蛇が動き出す日なのだそうです)の御祈祷時に新しくするのがおすすめだそうです。
終わってご住職とお話しできたのですが、浴酒供養は秘仏である弁天(頭に宇賀神さま)様にお酒(大好きなのだそうです)を300回かけ、その間名前を読み上げる御祈祷を3回もしていただけたそうで、これは本当に凄く効きそう…もとい、有難いなと思いました。
すぐは無理かもしれませんが…どんな変化があるが…楽しみです!それにしてもお寺の方皆さんお疲れだと思います。
有り難うございましたm(_ _)m

ご住職のお話しでこれは書いておかねば!と思ったこと。
お金がほしいという気持ちって欲深いとか思われるかもしれないけど、お金はやはり生活には必要だし、お金があれば上手く行くとか楽しい生活を送れるなら、それは必要なお金だから金運を願うのは悪いことではない。お金の不安が無くなれば、安心して過ごすことが出来るなら悪いことではないですよ、というようなことをお話しされていました。とても、納得しました。

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みあん
2024年01月02日(火)
128投稿

予定通り、正午からの初詣大護摩供養に参加させていただきました(*^^*)
正午少し前に着き駐車場は満車だったのですが、優しい案内の方がいて、無事臨時駐車場に停めることが出来ました。お寺の前にテントがあり、受付をどうぞ〜と言われたのですが、当日護摩木をお願いしようと思っていたものの「何も申し込んでいないんですけど」と言ったらあら?という感じに一瞬なったので、これは不味いかなあと思ったら「でも折角ですから抽選券どうぞ~」とすぐ言って頂きました。ということで参列だけでも大丈夫だと思います。
護摩木(家内安全!)をお願いし、目当ての特別御朱印帳を無事手にして(めちゃ素敵!)お堂に入ると満員!でも無事入ることが出来ました。
そして初詣ならではの大護摩供養はとても良い体験になりました。なんというか、仏像をこんなに近くで拝めるというお寺は有りそうで無いので、それだけでも有り難いのですが、なんだか色々な面で有り難さを身近に感じるというか。。
ご住職様の「困ったときは何とかします」という御言葉もとても有り難いなあと思いました。本当に何にも心当たりがないのに体調不良とかあったら(病院行くのは勿論ですが)感応院さんにご相談するのも有だなと思いました(*^^*)
抽選はハズレました〜残念。だけど終わって外に出て駐車場に向かうとき、晴れているのに雨がポツポツと来たので、これは吉兆だなと嬉しくなりました。今年も宜しくお願いしますm(_ _)m

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弘法 真魚
2024年05月03日(金)
171投稿

ホトカミさんでお会いして以来、ずっとお尋ねしたいと思っておりました。密教の神髄である「お護摩修行」を、積極的にやっていらっしゃる、という第一印象。ほぼ、それだけの知識でお尋ね。
場所的には、住宅街の中。
正直、「こんな環境にお寺さん?」と思いましたが、都会の寺社さんはこんな感じですよね~要は、ワタクシがいつもお参りしている寺社さんが、郊外にあるから、なおさら不思議に感じてしまうだけ、なんですよね(笑)。

HPによると、
真言宗国分寺派 應雲山感応院
1591年、藤原鎌足の子孫である小倉道久により栃木県冨吉村に建立。江戸時代には修験の寺院として栄えるも、昭和に入ると衰退も、現住職によりさいたま市に開山~とのこと。
ご本尊は、お大日さま。内陣にはお大師さん、お不動さんがご鎮座。

スタッフの方にお参りとご朱印をお願いする。その際、聖天さまへのお参りを勧められる。
お大日さんと聖天さん。この珍しいコンビに驚き、スタッフさんにいろいろ質問をさせていただく。

ひとしきりお話をした後、「ゆっくりお参りくださいね」と言って、スタッフさんがその場を外される。驚いたのは、外陣部に入ってお参りできるということ。さらに写真は内陣は不可ですが、ありがたくも外陣からは撮影可とのこと。
撮影できない分、外陣から、内陣へ上半身を突っ込んで、おのが眼に焼き付ける。
よく考えれば、いま写真を撮っても、誰からもお咎めを受けない。さらに考えると、まさに自分の良心がためされているな、と気が付く。
結局、撮った一枚は、もちろん、外陣から引いたショットだけですよ(笑)

本堂脇の明王堂、地蔵堂へもお参り。地蔵堂は子安地蔵さんなんでしょうか、堂内には小さな靴と、親御さんのココロの内を書き留めた絵馬がいっぱい。
靴と絵馬が無言の言で語りかけてくる。ワタクシ、しばし、思わずその場に立ち尽くす。
お地蔵さまのお導きがありますように、と合掌。

本堂を辞し帰宅しようと境内を出て、右手の50mくらい先の辻に目をやると、お地蔵さまが立っていらっしゃる。
完全に呼ばれた感じ。
お姿は、錫杖と宝珠を持った立ち姿~そういえば感応院さんは、同じ持物で座像でした。
享保3年10月2日の日付が見える。300年以上、ここにお立ちになっている。
新しい住宅街とは言え、ヒトの生活の歴史は長いようです。

今度は、お護摩修行に参列したいです。
ありがとうございました。

午前中のお護摩修行で配布したという、白米と五穀米をスタッフさんからいただきました。
これも、ありがとうございました。

見沼大師 感応院(埼玉県)
見沼大師 感応院(埼玉県)
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