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名称八雲神社
読み方やくもじんじゃ
通称天王様

詳細情報

ご祭神建速須佐之男尊
ご由緒

(「八雲神社 御由緒」の立て札より)

□御縁起(歴史)
 当社は、氏子から「天王様」と呼び親しまれている。創建の年代は明らかでないが、口碑によれば、往古、本太を疫病が襲い多くの村人が倒れたため、牛頭天王社を勧請し、神輿を作っで疫病消除の祭りを始めたという。祭神は建速須佐之男命である。
 氏子の旧家は、石井・石塚・加藤・吉野などの姓を名乗る家々で、中でも石井重徳家は名主を務めた家柄である。現在、当社の境内地は石井重徳家ほか五〇名の共有地となっている。また、境内地周囲の土地は、当社の北方に居を構え、屋号を「ホウエンサマ」あるいは「ホウゲンサマ」と呼ばれる石井賢一家の所有である。その屋号やかつてその庭先に不動堂を祀っていたことなどを勘案すると、同家は『風土記稿』元大村の項に見える「光台寺 本山修験、中尾村玉林寺の配下、医王山光膳院と号す、本尊不動」の裔と推測され、往時当社の祭祀にかかわっていたものであろう。
 また、『風土記稿』元大村の項には、天台宗延命寺の境内社として「天王社」が見え、あるいはこの社が当社のことであるとも考えられるが、現在当社と延命寺は一キロメートルほど離れており、往時の両者のかかわりについては明らかでない。
 明治初年の社格制定に際しては、地内の氷川社が村社とされ、当社は無格社とされた。

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