中山神社のお参りの記録一覧（3ページ目）

埼玉県 さいたま新都心駅

過去のお参り記録。
氷川三社巡り、ラスト。
御朱印は旧社名で書置きをいただきました。

雨の中での参拝。書置きの御朱印いただきました。

さいたま市の中心にあります。
旧社名は氷川と名乗ってたらしいです。
扁額は未だに旧社名でした。

中山神社は氷川神社と氷川女體神社と一緒でなければ…。

武蔵国一之宮のことを調べていたら、この神社の存在を知りました。御朱印（書き置き）いただくため数回行きました。今回ようやく。

武蔵国式内社めぐりでここも。式内社ではないですが、氷川神社と氷川女体神社と関わりがあるとのこと。

昔は氷川神社だったそうで、氷川神社と氷川女体神社の間にあるために中氷川神社と言われていたそうです。明治の終わり頃に他の神社を合祀して中山神社になったと境内の説明書きにありました。鳥居には氷川神社の名前があります。

第1の鳥居は県道1号をはさんで少し離れたところに。

御朱印

境内説明看板によれば、古くは氷川社と称され、地理的に大宮（現さいたま市大宮区高鼻）に鎮座される氷川神社（武蔵國一宮）と浦和（現さいたま市緑区見沼）に鎮座される氷川女體神社との中間にあることから、中氷川神社とも言われたとのことです。
また、氷川女體神社も武蔵國一宮であるとされており、氷川三社を合わせて武蔵國一宮とする説もあるようです。
境内社氷川荒脛神社（あらはばきじんじゃ）は、縄文時代から続く古の神である地母神を祀っているとのことです。
御朱印・御朱印帳をいただきました。
御朱印帳は、上皇陛下の天皇御即位三十年を記念して奉製されたもので、当社の別名である「氷川簸王子神社」と書かれています。
感謝です！！拝。

武蔵一之宮の氷川神社、氷川女體神社、そしてこの中山神社の三社で一之宮であるという説もある神社。
三つの神社は一直線に並び、真ん中にあるのがこの神社です。

氷川神社＝夫（素盞嗚尊）、氷川女體神社＝妻（稲田姫命）、中山神社＝子（大己貴命）、という位置づけだそうです。

昔から「中氷川神社」「氷王子神社」と言われていたそうで、鳥居の扁額にも「氷川神社」とありました。

夫、妻、子、という三社は、以前行った岐阜市の伊奈波神社、金神社、橿森神社と同じだなぁと思いました。

JRさいたま新都心駅からバスで30分くらいのところに居られます。
大宮からもバスが出てるみたいで、一番早いのは北浦和駅っぽいですね。

創建は紀元前96(崇神天皇2)年と伝えられてるそうですが紀元前とはまた凄いですね!

大宮の氷川神社と氷川女體神社を結んだ中間に居られることから中氷川神社という呼称だったようですが…あれ？所沢でもそんな話を聞いたような…(^-^;

今はやってないそうですけど火渡り神事みたいなのもやられていたそうですね。

参道から杜が豊かで静かで落ち着いた雰囲気です。
神職さんの対応も丁寧で心地よかったです。

お参りして御朱印をいただきました。

平成２７年７月１１日参拝

大宮の氷川神社と氷川女體神社を結ぶ直線のほぼ中間地点に位置し、当社は中氷川神社と称された。
この三社は関係性が深いとされ、主祭神はいずれも素盞嗚尊・稲田姫命・大己貴命でありながらも、筆頭の祭神を氷川神社は素盞嗚尊、氷川女體神社が稲田姫命、中山神社は大己貴命をそれぞれ掲げ、男体社・女体社・簸王子社の三社で一つの「氷川神社」であったという考察が存在する。

氷川女體神社のあとに参拝しました

参拝記録です

過去お詣り記録

大宮駅から国際興業バス中川循環に乗車して中山神社前で下車後直ぐ鳥居が見えました。鳥居から住宅地沿いに長い参道を歩き拝殿に到着。
木々がしげっていて何か神々しく感じました。
御朱印は色々なパターンを選べて迷いますよ。

長い参道に木が植えられ気持ちがいいですが、生活道路になっている為、気を抜いていると危険です。ご神木は台風で倒れる恐れがあるとかで、伐採されていて残念でした。御朱印は基本書き置きです。

夏の盛りに参拝。
大宮から浦和方面に向かわないと入れなくて
ぐるぐる回ってしまった😵💧

御朱印の数が多すぎて…

手術成功の御礼に