ほうちょうじ|曹洞宗|青苔山
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楽しみ方法長寺のお参りの記録一覧

所在地:埼玉県秩父郡横瀬町横瀬1508
山 号:青苔山
宗 派:曹洞宗
寺 格:
本 尊:十一面観世音菩薩
創 建:
由 緒
法長寺は、凉堂寒清大和尚(1606年(慶長11年)寂)が開山したと伝わり、開基は内田家2代図書頭重賢である。元々、札所七番は牛伏堂で根古屋3区の牛伏にあったが、1782年(天明2年)の火災で牛伏堂が焼失し本尊の十一面観音像が別当寺の法長寺本堂に遷されたため、現在は法長寺が札所七番とされる。
牛伏堂の由来には諸説あるが、その中に平将門にまつわる伝承がある。花園左エ門という者の家来が、平将門と戦って敗れこの地で亡くなった。やがて承平天慶の乱が終わり、その妻がこの地を訪れると夢に夫が現れ「将門と戦ったため、村のある家の牛の子に生まれて苦しんでいる。」と告げた。妻はただちに尼となって観世音菩薩に仕えたところ、その功徳によって夫の苦しみがなくなったというものである。また、別の伝承では、牧童が草刈りをしていると一頭の牛が現れ、その牛は地に伏して動かなくなってしまった。一夜が明け、牛の姿はなく十一面観音像があった。このため、牛は観世音菩薩の化身だったと考え、十一面観音像を祀り牛伏堂を建立したと言うものもある。(Wikipediaより)
#秩父三十四観音巡礼 第七番札所





















6番 卜雲寺から15分弱
7番 法長寺へ。
横瀬の見晴らし良き場所にあり
武甲山も本堂左手側に見える。
8番 西善寺へ30分くらいだが
雨雲が出てきたので
本日(4/10)は終了。
横瀬駅へ向かう途中に9番 明智寺があるが
順打ちしたいので
次回へ。
横瀬駅からのラビュー(西武鉄道特急)の
時間調整のため、境内ゆっくり休憩し
16時横瀬駅へ。
4/10
西武秩父駅 (ラビュー) 8:59着
栃谷着(1番札所 近隣バス停)
9:25発 ⇒ 9:47着
1番札所~7番札所巡り
横瀬駅 徒歩 着 16:00
横瀬駅 (ラビュー) 16:28発

案内看板

法長寺 山門

本堂

境内から武甲山を望む

横瀬駅・9番明智寺への案内看板

はなもも

さくら満開

秩父札所内で一番大きい本堂、それから、牛伏堂とも呼ばれる牛の像とその由来について。それが見ごたえがあった。
これだけ大きな本堂で見所もあるのに、京都のように写真に他人が写り込む事を気にしないで済む。有難い。
芦ヶ久保駅から歩いて、色々と廻ったわけだが、西武秩父駅はもとより、横瀬駅までも遠い。。。。
と、目の前、国道299号沿いにバス停があるじゃあないか。
なんと!!
バスの運行時刻そのものは大変少なく、3時間ごととかなのだが、私が行った時には、あと5分後!と。これで西武秩父駅まで座っていける。感謝。太川陽介さんの気持ちがよくわかるううう。



道路からのこの石段。かなりあるのだ。

この本堂は、江戸の科学者「平賀源内」の設計によるものと伝えられ、秩父札所の中で一番大きい建物(本堂)である。本尊は行基の作で「十一面観世音菩薩」が安置されている。

高い所にある為か、眺めが良い。







令和4年4月 / 秩父1泊2日旅・1日目。
【札所五番 / 語歌堂】から【札所七番 / 法長寺】です。
(地元の方3人から五→七→六→八の順番をすすめられました。
【札所六番 / 卜雲寺】から【札所七番 / 法長寺】は約1.4キロメートルだそうです。)
本堂は平賀源内の原図を元に設計したと言われているそうです。
【牛伏堂】とも言われているそうですが、謂れには諸説あって面白いです。
由来の石像を見るのを忘れてしまいました。
境内には豊川稲荷を祀る神社がありました。
そして、こちらで出会えました❤️
【おみくじ】
このタイプのおみくじが大好きです。
基本的に中は見ませんが、結願したら見ちゃうかも。
そして、ここから【同行二人】に。
次は【卜雲寺】へ向かいます。
《 MEMO 》
【札所五番 / 語歌堂】14:32 → 徒歩(ナビで) → 15:02 【札所七番 / 法長寺】15:22 →








【秩父三十四所観音霊場巡り(7/34)】(過去の参拝記録)
法長寺(ほうちょうじ)は、埼玉県秩父郡横瀬町横瀬にある曹洞宗の寺院。山号は青苔山。本尊は十一面観世音菩薩。秩父三十四所観音霊場第7番。
寺伝によると、創建は江戸時代初期の17世紀初頭、開山は凉堂寒清、開基は内田重賢。当寺の観音堂は別名「牛伏堂」と呼ばれたが、もとは根古屋(牛伏)にあったが江戸時代の札所再編の際に法長寺に移された。本堂は平賀源内の原図によって建てられたと伝わり、間口10間奥行9間瓦葺入母屋造で、札所一の大きな建物となっている。堂内土間の上に四国志度寺の縁起が彫刻され、左右に座敷書院を配し、内陣の周りには極彩色の彫刻欄間、格天上には花鳥が描かれている。観音堂は別棟にあったが、江戸時代中期の1782年に焼失し、以降本堂内に観音像は安置されている。
当寺は、秩父鉄道・横瀬駅の東方1.0km、道のり1.2kmの国道299号線沿いの小高い場所にある。ただし、境内西側の国道沿いや、境内南側の公道には標識や山門は見えず分かりにくい。さらに、6番札所から国道までの間に、当寺への入口に繋がる交差点があるが表示が一切ない状態。やっとのことで辿り着く境内は、山間部・秩父の寺院としては広々としていて、広々とした中庭を中心に札所で一番大きな本堂や納経所などが建ち並ぶ造りとなっている。
今回は、秩父三十四所観音霊場札所の納経所ということで参拝することに。参拝時は休日の午後遅めの時間で、自分以外にも多くの参拝者が訪れていた。

境内東端入口にある<山門>。背後は住宅街で、案内看板も少ないので、一発で辿り着くのは難しそう。(^_^;)

山門をくぐって、左前方にある<本堂>を望む。

<本堂>全景。間口24m、奥行18m瓦葺入母屋造の、秩父札所随一の大伽藍で、観音堂が本堂の中にあるという珍しい造り。

<本堂>正面。五色の寺院幕が札所の華やかさを演出。

本堂正面左側にある<撫で牛>。

本堂正面右側にある<恵比寿・大黒天>。

本堂に向かって左後ろにある<納経所>。御朱印はこちら。

納経所から見た<本堂>。

境内西端にある<吒枳尼天堂>。

実際に境内に入ったのはこちらから。境内南端にある<参道>とされる階段。
大きめの通りに面しているが、山門などの建物や分かりやすい看板はないので分かりにくい。(^_^;)
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