じょうらくじ|曹洞宗|南石山
秩父札所十一番 常楽寺のお参りの記録一覧
秩父札所十一番常楽寺様に会社の方がお参りして際御朱印を頂きました。
今月の金字辰の日に郵送にてご縁を🐉
今回は黒字を頂きました。金字と黒字をダブルで頂きまさに奇跡的な金運上昇です。
ご本尊様普賢菩薩様が幸せになれますように、ご本尊様普賢菩薩様に感謝しております。思い出供養にも行ける日がありますように🤗🐉🦚🦉🍀🌈💖🌕
こちらの寺は、13番札所の柴原住職が兼務されておられます。
エネルギッシュな秩父では有名な僧侶です。
何と言っても、その眺望の素晴らしさに圧巻されます。
ここからの武甲山の眺めが素晴らしいです。
お寺の入り口には稲荷神社。明治政府になるまでは、神仏習合が当たり前だった。都会のお寺はともかく。田舎では、お寺の中に鳥居があるなど当たり前のように見られる。
【秩父三十四所観音霊場巡り】(過去の参拝記録)
常楽寺(じょうらくじ)は、埼玉県秩父市熊木町にある曹洞宗の寺院。山号は南石山。本尊は十一面観世音菩薩。秩父三十四所観音霊場第11番。
寺伝によると、江戸時代中期の元文年間(1736年~1740年)に門海上人により秩父市街において開かれた。やがて現在地に移転し、当寺は本堂だけでなく、仁王門や観音堂もあったとのこと。なお、本尊の十一面観世音菩薩は、当地を巡錫していた行基菩薩が草庵を結び、観世音を感得して刻んだと伝わる。開基の門海上人が仁王門造立の普請の途中で病に倒れ、本尊に一心に祈願したところ快癒したとの話が伝わる。明治時代の1878年の秩父大火で伽藍をすべて焼失し、現在の本堂は1897年に再建されたもの。
当寺は、西武秩父線・西武秩父駅の北東800mの小丘の西斜面の裾野にあって、幹線道路の国道299号線沿いの、秩父市街を見渡せる場所にある。寺域は広いようだが、平地部分はほとんど墓地になっていて、小高い街を見渡せる細長い部分が参道と伽藍になっている。伽藍と言っても、建物は本堂と寺務所の2つのみ。こぢんまりしているが、境内からの眺めはなかなか良い。
今回は、秩父三十四所観音霊場札所ということで参拝することに。参拝時は休日の午前中で、自分以外には地元のご老人が参拝に来ていた。
境内南端入口の<寺号標>。山際の細長い参道を登って行く。
参道右側に建っている石碑。大事にされているみたいだが、自分には字が読めない...(^_^;)
さらに参道を進み、右手山側にある<鳥居>。扁額には「上之臺稲荷神社」とある。
参道を登り切った右側、山側にある<本堂>。明治時代1897年の再建。
<本堂>正面。奥の右側に本尊の十一面観世音菩薩が見える。
参道の左側、谷側に立つ<六地蔵>。
境内から西側の景色。秩父市街が一望できる。
<本堂>全景。方三間で一間の向拝が付いている。
本堂の右側にある<納経所>。御朱印はこちら。
少し離れたところから、境内全景。写真右下の入口から左上の本堂に向かったことになる。(^▽^)/
令和4年4月 / 秩父1泊2日旅・2日目。
【札所十番 / 大慈寺】から【札所十一番 / 常楽寺】です。
大通りに面したこじんまりとしたお寺だなと思っていたのですが、以前は観音堂・仁王門・庫裡があり栄えていたそうです。
明治11年(1878)の秩父大火で焼失。
その後、観音堂と庫裡が再建されたそうです。
毎年1月3日には、常楽寺厄除元三大師の縁日があるそうで、【福だるま】が配布されるとか。
比叡山の元三大師堂が好きな私は、物凄く興味があります。
福だるまではありませんが【金ダルマみくじ】と【金運招き猫みくじ】を代わりに頂きました。
時間の都合で行けませんでしたが、境内から登れる【上之台稲荷神社】にも機会があればお参りをしたいと思います。
次は【慈眼寺】へ向かいます。
《観音霊験記 / 秩父順礼》から
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