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じょうらくじ|曹洞宗南石山

秩父札所十一番 常楽寺のお参りの記録一覧
公式埼玉県 御花畑駅

かおり
2022年11月01日(火)
872投稿

こちらの寺は、13番札所の柴原住職が兼務されておられます。
エネルギッシュな秩父では有名な僧侶です。
何と言っても、その眺望の素晴らしさに圧巻されます。
ここからの武甲山の眺めが素晴らしいです。

秩父札所十一番 常楽寺の御朱印
秩父札所十一番 常楽寺の建物その他
秩父札所十一番 常楽寺の自然
秩父札所十一番 常楽寺(埼玉県)
秩父札所十一番 常楽寺の末社

お寺の入り口には稲荷神社。明治政府になるまでは、神仏習合が当たり前だった。都会のお寺はともかく。田舎では、お寺の中に鳥居があるなど当たり前のように見られる。

秩父札所十一番 常楽寺(埼玉県)
秩父札所十一番 常楽寺(埼玉県)
秩父札所十一番 常楽寺(埼玉県)
秩父札所十一番 常楽寺の建物その他
秩父札所十一番 常楽寺の歴史
秩父札所十一番 常楽寺の地蔵
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惣一郎
2022年10月01日(土)
1269投稿

【秩父三十四所観音霊場巡り】(過去の参拝記録)

常楽寺(じょうらくじ)は、埼玉県秩父市熊木町にある曹洞宗の寺院。山号は南石山。本尊は十一面観世音菩薩。秩父三十四所観音霊場第11番。

寺伝によると、江戸時代中期の元文年間(1736年~1740年)に門海上人により秩父市街において開かれた。やがて現在地に移転し、当寺は本堂だけでなく、仁王門や観音堂もあったとのこと。なお、本尊の十一面観世音菩薩は、当地を巡錫していた行基菩薩が草庵を結び、観世音を感得して刻んだと伝わる。開基の門海上人が仁王門造立の普請の途中で病に倒れ、本尊に一心に祈願したところ快癒したとの話が伝わる。明治時代の1878年の秩父大火で伽藍をすべて焼失し、現在の本堂は1897年に再建されたもの。

当寺は、西武秩父線・西武秩父駅の北東800mの小丘の西斜面の裾野にあって、幹線道路の国道299号線沿いの、秩父市街を見渡せる場所にある。寺域は広いようだが、平地部分はほとんど墓地になっていて、小高い街を見渡せる細長い部分が参道と伽藍になっている。伽藍と言っても、建物は本堂と寺務所の2つのみ。こぢんまりしているが、境内からの眺めはなかなか良い。

今回は、秩父三十四所観音霊場札所ということで参拝することに。参拝時は休日の午前中で、自分以外には地元のご老人が参拝に来ていた。

秩父札所十一番 常楽寺の建物その他

境内南端入口の<寺号標>。山際の細長い参道を登って行く。

秩父札所十一番 常楽寺(埼玉県)

参道右側に建っている石碑。大事にされているみたいだが、自分には字が読めない...(^_^;)

秩父札所十一番 常楽寺の末社

さらに参道を進み、右手山側にある<鳥居>。扁額には「上之臺稲荷神社」とある。

秩父札所十一番 常楽寺(埼玉県)

参道を登り切った右側、山側にある<本堂>。明治時代1897年の再建。

秩父札所十一番 常楽寺の本殿

<本堂>正面。奥の右側に本尊の十一面観世音菩薩が見える。

秩父札所十一番 常楽寺の地蔵

参道の左側、谷側に立つ<六地蔵>。

秩父札所十一番 常楽寺(埼玉県)

境内から西側の景色。秩父市街が一望できる。

秩父札所十一番 常楽寺(埼玉県)

<本堂>全景。方三間で一間の向拝が付いている。

秩父札所十一番 常楽寺(埼玉県)

本堂の右側にある<納経所>。御朱印はこちら。

秩父札所十一番 常楽寺(埼玉県)

少し離れたところから、境内全景。写真右下の入口から左上の本堂に向かったことになる。(^▽^)/

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