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しょうりんじ|臨済宗建長寺派母巣山

少林寺の御由緒・歴史
埼玉県 御花畑駅

ご本尊十一面観世音大菩薩
ご由緒

この札所15番は、草創期より江戸幕府末期までは「母巣山蔵福寺」と呼ばれ、秩父神社の別当寺(秩父神社境内にあった)として栄えてきた。
明治維新後の神仏分離令で廃寺となったが、秩父札所の一つがなくなってしまうことをくい止めようと信者たちが立ちあがり、近くの柳島(現、東町)にあった五葉山少林禅寺と合併することを民衆信者の誓願によって民制役場の許しを得て15番札所として山号は「母巣山」に、寺号は「少林寺」を採用して「母巣山少林寺」とみとめられ、現在地へ移動して信仰を集めている。

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