りゅうせきじ|曹洞宗|飛淵山
龍石寺のお参りの記録一覧
車で乗り入れて境内に駐車するスタイルです。お寺の周りになんとなく参拝者用にも見える駐車場があるのですが、お寺の入り口に境内に駐車するように案内があったので違うようです。
どこに「石」があるのかと思ってお参りしたのですが、お寺が大きな「岩」の上に建っているようです。
岩から百合のような植物が生えて花が咲いていました。
観音堂は格子がはまっていて外からお参りするスタイルでした。ちょっと残念。
(御朱印第1214号)
直書き
お寺の奥の方、この位置でなくてもと思う位置にありました
岩の上にお堂が建てられている。ネットで情報を得ていたものの、実際に観ると圧倒される。そんな場所だ。
対応してくださった男性に色々と話を聴けた。
ここは、檀家を持たない昔のお堂を遺しているお寺であるとのこと。
すぐ目の前にある宗福寺さんが管理していて、その方は檀家さんで当番で管理、巡礼の人に御朱印書き等をされているとの事。
よくよく伺うと、現在は無人のお寺も多く、札所として残しているものは、札所連合会のメンバーや近くの寺が管理しているらしいのだ。
普通に、住職一家が住んで家族が対応と考えていたのだが、そうやって後世に残す!そんな想いを見るのであった。
その男性に宗福寺さんの場所も教えていただき、感謝であった。
縁てあると思うのだった。
令和4年5月 / 秩父日帰り旅。
【札所十八番 / 神門寺】から約1.5キロメートル【札所十九番 / 龍石寺】です。
非常に解放感のあるお寺です。
本堂は大きな岩盤の上に建てられているのがよく分かります。
観音堂に向かって左手に【三途婆堂】があります。
堂内には、三途の川の渡し船の代金として、死者の服をはぎ取るという「奪衣婆」と「閻魔大王」「賓頭廬尊」が祀られています。
三途婆堂の裏手に、昔、渡し舟で荒川を往来した名残の「渡船場」への石段が残っています。
三途の川が過るのは私だけでしょうか?
次は【岩之上堂】へ向かいます。
《観音霊験記 / 秩父順礼》から
第十九札所
ここは駐車場がわかりずらかった(;´Д`)
近くにそれっぽい駐車場がいくつかあるんですが、全て集合住宅などの月極駐車場。
実際に観光バスですら間違って止めちゃうことがあるみたいで、「龍石寺参拝の人は絶対に止めないでください!」みたいな看板まであってちょっとビクビクもんでした(^^;
なぜか周辺の案内板も、別の駐車場に誤誘導させるような配置のものが多い(;><)
納経所の横が駐車場で、境内に直接乗り付けるのが正解です。
ここは太古の昔に荒川が削った河岸段丘上に立ってるようで、地面はところどころ岩盤が剥き出し。
大地のパワーを感じるというか、龍石寺という名前は言い得て妙かと思います。
ここは写真のようにお堂に祀られてる仏像がかなり個性的でした。
実はこのお寺のすぐ近くに、札所とは別ですが宗福寺というカエルづくしの珍しいお寺もあったらしい。
今回は完全にノーマークで行きそびれました orz
高台というか、左の方に荒川があって、その河岸段丘上に
右手にあるのが本堂です
真正面ある小さなお堂については後ほど・・・
さて、件のお堂ですが・・・
なにこれ怖いΣ(゚Д゚;)
たぶん水子関係だと思うんですけど、やっぱ寺でこういうリアル系人形見ちゃうとビクッ!としますね(^^;
祀られてる仏像もなんてゆーか・・・目見開いちゃってるし(^^;
境内社? 中に祀られてるのはどうもお不動様っぽいんですが・・・
にしても、この像もスゲー目力だな(;゚Д゚)
後から置かれたと思しき石剣も太くて迫力あります
ん?白狐(・_・?)
不動明王かと思ったけどもしかしてこれ稲荷神??
茶筅塚?
地元のなんちゃって銀閣寺の法楽寺にも茶釜塚があったっけ
やっぱり茶の湯は仏教と関わりが深いのでたまにこういうのありますね 茂林寺の狸が化けたのも茶釜だし
光雲書・・・かなぁ?
これは何だかよくわかりませんでした
中にはでかい位牌のようなものがあった
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