しらとりじんじゃ
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楽しみ方白鳥神社のお参りの記録一覧

こちらの神社は全国にあるヤマトタケル・白鳥伝説の神社の中でもとりわけ重要な位置付けとなります。
神社神道は[古事記・日本書記]がいわば経典のような存在となりますが、日本書記に記されている『ヤマトタケル・最後の地』がこの大阪・羽曳野市の白鳥神社です(他にもヤマトタケル最後の地をうたっている神社さんがありますが、こちらが正真正銘、最後の地ということになります)。
今風の言葉で言いますと「ガチの聖地」である訳ですが、羽曳野市が観光に失敗したため、そのことが一般にはほとんど知られていません。由緒を考えますと知られていないこと自体かなり不思議なことですが、オーバーツーリズム全盛により神社が[アミューズメントパーク][お土産屋さん]となりつつある現在、静かに祈りを捧げる場として神さまがこの地を残してくださったのかも知れません(昨今はパワースポット巡りをして「人混みで疲れた」といった冗談のような状況があります。やはり人が多いとご神気も変わってしまいますね)。
こちら白鳥神社は一見すると町中の小さな神社のような佇まいで、観光ガイド・神社ガイド等でもまったく紹介されていませんので、いわば『隠された聖地』と申しましょうか。実際こちらには観光客はほとんど来ず、古事記・日本書記に通じた「信仰の方々(ガチの方々)」が静かに且つ本気の祈りを捧げに来られています(スピリチュアル系の方々でもこちらの神社に気づいておられる方はごく少数ですね)。
本物中の本物の由緒がありながら、ほとんど知られていない。ここまでギャップの大きい神社も珍しいでしょう。『隠された聖地』という言葉が相応しいと思います(しかし世の中には「知られていない本物」といった存在がどのジャンルにおいてもありますね)。
静かに祈りを捧げる場・本当の神話の聖地として白鳥神社(とこの神社の元宮でもある白鳥陵)はこのまま観光化せず尊いご神気をいつまでも保って欲しいと思います。

白鳥の限定御朱印。とても綺麗です。

今年は元旦から風邪をひいてしまいましたが、ようやくよくなったので、1月中に
なんとしても誉田さんにはお参りしたいと思い、古市駅に到着。
2年前にお参りした際に無人だった駅前の白鳥神社に再度お参りしました。
神職さんがいらっしゃって、お話をさせていただきました。
しばらく無人だったが、最近は常駐されておられるとのことでした。
御朱印も3種類ご用意されておられました。
ご祭神は「日本武尊命」さまです。

3種類のうち、2種類をいただきました。いずれも白鳥をあしらった
美しい図柄で、よかったです。


入り口は古市駅の誉田八幡宮方面とは反対側の出口を出て、スロープ
を下るとすぐです。

スロープを下りたら、すぐ入り口です。そこから坂をまた上ると境内に入れます。

ご拝殿はちょっとした小山の頂上です。今日はご拝殿の中にご神職がいらっしゃいました。

駅と反対方向に下り、小学校の方向に道なりに徒歩5分ほど歩くと
近鉄の踏切があります。その踏切を渡ってまた5分程度歩くと誉田八幡宮に着きます。

大阪府羽曳野市にあります、
白鳥神社に参拝しました。
主祭神は、【日本武尊】【素戔嗚命】【稲田姫命】。
別称は【伊岐宮】【牛頭天王社】
日本書紀に記されたヤマトタケル・白鳥伝説の聖地。ヤマトタケルが白鳥へと姿を変え、飛び立った物語「白鳥伝説」が伝えられます。
誉田八幡宮から参拝後の帰りに立ち寄り参拝させて頂きました。近鉄南大阪線「古市駅」東口からすぐ近くにあり小さな神社ですが、とても静かで落ち着いた感じする場所でした。参拝後に書き置きの御朱印を頂きました。






書き置きは3種類ほどあり、デザイン的に気に入った一つを頂きました。

少し前にお詣りさせて頂いた白鳥神社様を投稿させて頂きます。
この日は聖徳太子御遺跡霊場の満願に向けて羽曳野の西琳寺様へお参りに向かってました。
西琳寺様は住宅街の中で🅿を確認出来なかったので、古市駅から少し入った所コイン🅿に車を停めると横に鎮座されていたのが白鳥神社様でした。
白鳥神社様は日本武尊、素盞嗚命、稲田姫命をお祀りされています。
かつては白鳥陵(シラトリノミササギ)の傍らで壱岐宮という名で鎮座されていました。白鳥陵は二つある日本武尊の御陵の一つです。
日本武尊が能褒野で倒れられ、その後、白鳥に姿を変えられ最後に降り立ったのが古市です。
羽曳野という地名は日本武尊が「羽を曳くように再び飛び去った」という話からきているそうです。
…隣の市に住んでるのに知らなかった(^^;)






今回は良いお天気で最高のお参りでした。ここはいつ訪れても何かしら気づきをいただける場所です。

白鳥神社の限定ご朱印です。イギリスのアーティスト[フランシス・ノア]さんとのコラボご朱印4作目とのこと。今回も「どことなく異国情緒な雰囲気」は健在で美しいです。

大阪府・羽曳野市の白鳥神社の限定御朱印(見開きタイプ)。こちらの神社のスタイリッシュなインスタグラムを見てファンになりました。
白鳥神社と対の関係にある白鳥陵(世界遺産)も併せてお参りすると良いそうです。私は白鳥陵のこの世ならざる雰囲気に圧倒されました。
※こちらのお社、以前は授与所が閉まっていることが多かったようですが、現在は普通に毎日開いているそうです。海外のアーティストとコラボした限定御朱印もスタイリッシュで本当に素敵です。

こちら白鳥神社のインスタはアーティスティックで素敵なのですが、ホームページや御朱印も負けず劣らずアートな感じです。「部屋に飾りたくなる御朱印」ってあまりないかも。

「白鳥神社(伊岐宮)」と「白鳥稜」。
共鳴する二つの聖地。
そして白鳥伝説。
奥が深い!

白鳥神社・本殿。白鳥神社は古墳の上に鎮座しているという説があります。境内には凛とした神気が漂っています。

誉田八幡宮からの帰りに立ち寄り、お参りしました。
祭神は「日本武尊」さまです。日本武尊さまといや・・・昨年末にお参りした堺の大鳥大社さまと同じですね。大鳥大社さまの由緒を紐解いてみると、日本武尊さまが白鳥になられて、伊勢から飛んでこられて堺の地へ留まる前に2カ所羽を休まれた場所があり、その1カ所がここ古市の地だったと説明がありました。(もう1カ所は大和の国琴引原というところ)
ここだったんですね。誉田さんの帰りに駅までの近道を教えていただいた女性に「白鳥神社」を教えていただいたのですが、このお方に出会わなければ行かなかったでしょう。まさに誉田さんに案内されたような・・・誉田さんにお参りするとやはり「何かが起こる」というご縁を体感しました。

場所は近鉄南大阪線古市駅東側すぐの丘の上です。誉田さんとは線路を挟んで反対側にあり、知らなければ行っていなかった場所です。
歓迎してくれたのか、鳥居の紙垂が揺れていました。

ご拝殿です。人のいる気配はなく、無人のようでした。御朱印の有無は不明です。

ご拝殿は立派な建物ですが、他に人がいなくて寂しい感じでした。

白長大明神さま。

狛犬も年期が入っていました。

古市の駅前にあった古墳の地図。このあたりは百舌鳥・古市古墳群と言って、たくさんの古墳があります。一番大きなのが応神天皇陵です。

初詣🎍の記録です。以前から気になっていた神社です。☺️
羽曳野界隈参拝で、こちらの社名🕊️と御祭神に惹かれて。御祭神は
日本武尊、
素戔嗚命(牛頭天王)
稲田姫命(頗梨采女)です。
祀明治時代に近隣の高屋神社を合祀し、その祭神である
饒速日命
広国押武金日命(安閑天皇)を合せお祀りされております。
実は大阪府下で日本武尊を主祭神とする神社は少ないらしく、堺市鳳の大鳥大社(大鳥神社)、寝屋川市太秦の熱田神社、松原市別所の熱田神社、そしてこちらの白鳥神社くらいとか⁉️🤔
また、こちらは元は軽里の西方の伊岐谷にある白鳥陵の頂に鎮座し、「伊岐宮(いきのみや)」と呼ばれていたそうで,社殿の扁額にその名が。一説には日本武尊の陵とされる「白鳥陵」🕊️の墳頂にあったとも⁉️。
そして惹かれる社名の「白鳥」🕊️は、『日本武尊』の「白鳥伝説」🕊️が由来とされています。🥰
日本武尊(ヤマトタケル)は、東国を平定後、大和へ戻る途中で伊吹山の神と対決。しかし逆に祟られて病に犯されてしまいます。弱った体のまま大和を目指しますが、三重にて非業の死を遂げました。三重の能褒野に陵を築き埋葬されますが、日本武尊は『白鳥』🕊️となり大和方面へ飛びさります。一度、奈良の御所に立ち寄った後、羽曳野市古市に留まり、天に昇ったと伝わっています。これが日本武尊の「白鳥伝説」🕊️です。
お正月🎍には,社務所も開かれるとの情報で御朱印も授かりました。
また、社殿内に貼られてある『勝』守りにも一目惚れし、今季のアレを祈願❗️🐯
境内社には社殿の右側(北側)に「白長大明神」が東向きに鎮座。白長大明神のさらに後方、朱鳥居の奥には、左側に「白龍大神」が、右側に「白玉大明神」が並んで鎮座していました。
白鳥神社では7月の夏まつり、10月の秋まつりなど年間を通じて様々な祭祀が執り行われます。とくに10月は地車(だんじり)が出る「古市だんじり祭」があり多くの人で賑われるそうです❣️



手水舎





白長大明神

白龍大神🐉 白玉大明神

いろいろな神社に勝ち守りはありますが、何故かこちらの勝ち守りには特別パワーを感じて、授からずにはいられなくなりました。🤣なんでやろ?ポスター効果めちゃくちゃあります。🤣🤣🤣

次は節分祭ですね。👹


当時のものです。😅

あらためて調べてみると「白鳥神社」というお名前の神社さんは日本中にあるようです。これは祭神のヤマトタケルノミコトが、死後、白鳥になったという伝承に基づくようです。
日本人は「しらとりじんじゃ」と発音し、「死後、はくちょうになった」と読めますが、こういうのを英語で外国人に説明するのは至難の業です・・・。
中国、台湾などの方は漢字の意味が解るので読みにこだわりはないような人が多いですが、欧米圏は「音の言語」です。
漢字が読めない外国人のほとんどは、英語解説を見ても深く理解できず、結局、神社仏閣に行っても「外見だけ」しか見てないでしょう。
写真を撮りまくるだけの観光客の数だけみて「日本文化大人気~」みたいなノリが、有名観光地のド派手なアピール合戦につながり、結果として真面目な観光客を遠ざけてしまう動きがあります。
こじんまりとしているけど、深く学んで初めて意味を理解する歴史や由緒のある神社仏閣史跡こそ実は深い文化コンテンツを下支えする主力だと思っています。








英国在住のアーティスト、フランシス・ノア氏とのコラボレーションによる限定御朱印の頒布が開始されたようです。
額に入れて飾りたくなるような感じです。御朱印もここまでくるとアートですね。

【英国在住のアーティスト、フランシス・ノア氏とのコラボレーションによる限定ご朱印】
大阪府のおすすめ3選❄️
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