はたじんじゃ
波太神社大阪府 鳥取ノ荘駅
参拝自由
現在の本殿・社殿は寛永15(1638)年の建立で、当時の建築様式を残す国の重要文化財に指定されている。当地の豪族 鳥取氏の祖と伝えられる角凝命(つのこりのみこと)を主神とする波太宮と、応神天皇をまつる八幡宮の二宮が祭られている波太神社は、平安時代中期に編纂された延喜格式に記載されている由緒ある神社。
本殿と末社三神社本殿は1638年のもので、三間社流造という、江戸時代初期の建物によく用いられた建物の形をしており、国の重要文化財に指定されている。拝殿は、昭和10(1935)年頃に再建されたもの。
名称 | 波太神社 |
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読み方 | はたじんじゃ |
通称 | 鳥取戎,波太宮 |
参拝時間 | 参拝自由 |
参拝にかかる時間 | 約20分 |
参拝料 | なし |
トイレ | なし |
御朱印 | あり |
限定御朱印 | なし |
電話番号 | 072-472-0951 お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。 |
ご祭神 | 《主》角凝命,応神天皇 |
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ご神体 | 不詳 |
創建時代 | 垂仁天皇の御代 |
創始者 | 天湯河板挙命 |
本殿 | 三間社流造 |
文化財 | 拝殿・本殿(国の重要文化財)
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ご由緒 | 現在の本殿・社殿は寛永15(1638)年の建立で、当時の建築様式を残す国の重要文化財に指定されている。当地の豪族 鳥取氏の祖と伝えられる角凝命(つのこりのみこと)を主神とする波太宮と、応神天皇をまつる八幡宮の二宮が祭られている波太神社は、平安時代中期に編纂された延喜格式に記載されている由緒ある神社。
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体験 | 祈祷御朱印お守り重要文化財祭り武将・サムライ伝説 |
概要 | 波太神社(はたじんじゃ)は、大阪府阪南市にある神社。式内社。旧社格は府社。 |
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歴史 | 歴史[編集] 創建年代は不詳であるが、鳥取部の姓を賜った天湯河板挙が祖先の角凝命(つのこりのみこと)を祭神として波太の地(現・阪南市桑畑)に祀ったのが当社の始まりであるという。 日根郡10座のひとつで式内社である。鳥取郷の総社で「鳥取大宮」と呼ばれていた。 室町時代初期に兵火により焼失し、現在地に移転した。この際、同じく焼失した貝掛神社(現・指出森神社)の祭神である応神天皇を合祀したことで、当社は「波太八幡宮」とも呼ばれるようになった。 天正5年(1577年)に行われた織田信長による紀州征伐の際には信長の本陣が置かれている。 天正13年(1585年)に行われた羽柴秀吉による紀州征伐の際に...Wikipediaで続きを読む |
アクセス | 交通アクセス[編集] 南海電気鉄道南海本線尾崎駅下車 徒歩20分 尾崎駅よりバス波太神社前下車すぐ JR阪和線和泉鳥取駅 徒歩15分 |
行事 | 祭事[編集] 例祭 - 10月第2日・第3月曜日 |
引用元情報 | 「波太神社」『ウィキペディア日本語版』。 この版のURL:https://ja.wikipedia.org/w/index.php?%E6%B3%A2%E5%A4%AA%E7%A5%9E%E7%A4%BE&oldid=99437551 |
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