きしきじんじゃ
御朱印・神社お寺の検索サイト
楽しみ方100年後に神社お寺を残せる未来へ
大阪府のおすすめ2選❄️
おすすめの投稿

南海電鉄「岸和田」駅から西へ徒歩で約10分のところ、岸和田城の近くに鎮座。
岸和田だんじり祭の日だったため、境内には多くの参拝者がいらっしゃり、また拝殿前には両脇に神職の方が座られていました。
最初どうしたものかと思いましたが、軽く一礼してからいつも通りお賽銭を入れて、鈴を鳴らし二礼二拍手すると同時に、神職の方が手に持たれた神楽鈴を振ってお参りしている間鳴らしてくださいました。
きっと祓い清めの意味があるのでしょうね。
さらに神楽殿では、巫女さんが同じく手に神楽鈴を持って参拝者一人一人に短い神楽舞を舞い、御神饌を配られていました。
もちろん普段はこういったことはないのでしょうが、だんじり祭の間だけされているんですかね。
<御祭神>
天照皇大神(元岸和田村産土神)
素盞嗚尊(牛頭天王)
品陀別命(八幡大菩薩)
<御由緒>~岸城神社HPより~
岸城神社の境内地は当時の岸和田城主、小出秀政によって隣邑に鎮座していた牛頭天王と、岸和田城築造以前に当地で祀られていた天照大神と八幡神が併せられ成立しました。
その後、天照大神は、天照太神小社として別の境内(後の神明門付近)に祀られ、牛頭天王と八幡神とは同境内に祀られて御宮と呼ばれておりました。
また同境内には宮寺・日光寺が置かれていました。
しかし慶応四年に出された神仏判然令に伴い、宮寺・日光寺は廃寺となり、牛頭天王社と八幡社を合祀し、岸城神社と改称されました。
この頃、それまで神明門にあった神明社は岸城神社境内へと移され、現在に至ります。


一の鳥居

手水には亀さん
千亀利(ちぎり)城にちなんでとのこと。
千亀利城とは岸和田城のことで、岸和田城の本丸と二の丸を重ねた形が機のたて糸をまく器具「ちきり」に似ているところからそう呼ばれるようになったそうです。

二の鳥居

拝殿


本殿


神楽殿

神楽殿では巫女さんが神楽舞を舞ってくださいました

神馬像

神宮遥拝所

稲荷神社

七間社

岸和田戎殿




岸和田城
授与品
授与品をもっと見る|例祭・神事
例祭・神事をもっと見る|岸城神社の基本情報
| 住所 | 大阪府岸和田市岸城町11-30 |
|---|---|
| 行き方 | 南海本線「岸和田」駅より徒歩10分
車の場合、阪神高速湾岸線「岸和田南IC」より5分 |
大阪府のおすすめ2選❄️
| 名称 | 岸城神社 |
|---|---|
| 読み方 | きしきじんじゃ |
| 通称 | 岸城さん |
| 御朱印 | あり |
| 限定御朱印 | なし |
| 御朱印帳に直書き | あり |
| 御朱印の郵送対応 | なし |
| 御朱印帳 | あり |
| 電話番号 | 072-422-0686 お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。 |
| ホームページ | https://www.kishikijinja.jp |
| 絵馬 | あり |
| SNS |
詳細情報
| ご祭神 | 《主》素盞嗚尊,品陀別命 |
|---|
ホトカミのデータについて
ホトカミには、日本最大となる全国15万8千件の神社お寺の情報や、2万件以上の御朱印のオリジナルデータがあります。
ご利用になりたい法人様やメディア関係の方々は、こちらよりお気軽にご相談ください。
最新の限定御朱印情報が届く!
御朱印メルマガを受け取ろう
利用開始をもって利用規約・プライバシーポリシーに
同意したものとみなします。

ホトカミで困ったこと、不具合のご報告はこちらから
お問い合わせ






























































19
0