泉穴師神社

大阪府 和泉府中駅

先日、初めて参拝させていただきました。
駐車場は、正面の鳥居の手前を左に行ったところにある信号の右にあります。
和泉国二ノ宮で、御祭神は天忍穂耳尊(農業の神)と栲幡千々姫命(織物の神)の夫婦神二柱です。厄除けや病気平癒などの御利益があります。
正面の鳥居をくぐるとすぐにあるのが、石畳太鼓橋。昔はここを神輿で通っていたとか。
右に行くと遙拝所があり、左に行くと手水舎があります。水の出てくるところが珍しく、日本一の毛布の街だからでしょうか、龍ではなく羊でした。
そこから少し進むと、御神木の楠がありました。また、その前を末社の多賀社や愛宕社などが並んでいました。
そこから右斜め前に進むと拝殿がありました。拝殿の前には鳥居が二つ横に並んでおり、大変珍しい光景が見られました。
さらに右に行くと社務所があります。そこには五大力石守という珍しいお守りがありました。玉垣内にある「五」「大」「力」と書かれた小石をお守り袋に三個一組で入れて持ち歩くことで、寿力、福力、体力、智力、財力の運力がいただけるそうです。
最後に御朱印を頂いて帰りました。
拝殿の裏にある綺麗な朱色の本殿や住吉社などを参拝できなかったことは残念でしたが、小さな森があって大変静かで落ち着くところだったので、参拝できてよかったです。

ひさびさに泉穴師神社⛩️へ訪問。いつ来ても気持ちの良い神社です。

娘が珍しく、「神社にお参りに行きたい❗️」と。仕事の関係で神頼みとか。😅
「どこ行く❓」主人がウキウキ❣️😅娘からのお誘いには甘い甘い。😁
結局、私が前から気になっていたこちらの泉穴師神社へ。

泉穴師神社は、式内社で和泉五社のひとつ、泉州二ノ宮です。(一宮が大鳥大社、三宮が聖神社、四宮が積川神社、五宮が日根神社になります。)
穴師の里、千古の神境に神殿奥深く鎮ります。
主祭神は、
農業の神　天忍穂耳尊
紡織の神 栲幡千々姫命
御鎮座は天武天皇白鳳年間（約1300年前）
本殿前に左右に鳥居があるのが特徴で、2つの主祭神が「夫婦」であるからだとも言われています。🥰
古来より、幼児虫封じに霊験あらたかとも云われています。
境内には1331年に『楠木正成』が❗️奉納した石灯篭があり、1575年に『織田信長』が❗️社領安堵の御朱印状を与えられていたり、1602年には『豊臣秀頼』が❗️片桐且元を奉行として社殿を再建されているとか。😳😳😳
昔からこの神社が厚く信仰されていたことが伺えますね❣️❣️歴史あるある〜