「大鳥の四季」霜月

お待たせしました。
来月の「大鳥の四季」が仕上がりました！

ここ数カ月で一番の出来栄えではないでしょうか。

朝晩がかなり冷え込みますね。お体ご自愛下さい。ご参拝お待ちしております！

この御朱印は、この度の未曾有の災害に際して、月ごとに季節の草花を神様にお捧げすることで、疫病の鎮静を祈念するものです。今月は夕日に照り輝く紅葉と、闇夜に浮かび上がる紅葉の二つの情景を斜めに配し、深まる秋の夜長を表現・奉製致しました。紅葉（もみじ）はカエデ科カエデ属の植物の総称で、花言葉は「大切な思い出」。美しい紅葉の下で過ごして来た、かけがえのない日々が鮮やかに思い返されます。どうぞ大神様の御神徳を戴かれまして、皆様力を合わせてこの大禍を乗り越えられ、霜月十一月を心穏やかにお健やかにお過ごしいただきますように、お祈り申し上げます。