ほううんじ|黄檗宗|大宝山
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法雲寺の御朱印・御朱印帳
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ツツジが綺麗で有名とのことだが、なかなかシーズン中に行けず、こんな時期になってしまった。
敷地内は植物がいっぱいで、広くは無いが綺麗な庭とゆう感じ。来年の春にまた来たい。
(河内西国観音6番)
大阪府堺市美原区の国道309号線沿いにあります。ひとつ横道に入ると昔と変わらないのどかな風景が残っています。
法雲寺の前身は弘法大師の開基で、神福山長安寺と称する真言宗の大寺院だったそうです。
しかし、1620年に狭山池の堤防が決壊し、西除川が氾濫したため寺は流失したそうです。その後変転をかさね、1671年、曹洞宗の僧宗月が霊夢によって地中より観音像を掘り出して草庵に安置し、翌年宗月は、慧極禅師に寺を委ねたということです。
1673年に慧極は幕府の許可を受け、寺号を大宝山法雲寺と改め、黄檗宗の寺となったそうです。
1697年に、狭山藩(後北条氏の末裔が藩主)の5代藩主北条氏朝は、慧極と師弟の約を結び、北条家の菩提所となってということです。墓地の中央には、第11代藩主北条氏燕の墓があります。
境内は、禅宗の装いで洗練された雰囲気です。
山門は独特の形をしています。また、大殿(本堂)前の天王殿は大変珍しいものだということです。
布袋尊は弥勒菩薩の化身だということで、お祀りされています。
御朱印(河内西国観音6番)
山門
境内図
七福神六番 福禄寿
十三重石塔
七福神五番 大黒天
七福神七番 恵比寿
七福神について
南門
慧極殿
七福神一番 弁財天
弁財天堂
筆持弁財天について
手水
六角堂
天王殿
七福神二番 布袋尊
四天王(多聞天)
四天王(増長天)
四天王(持国天)
四天王(廣目天)
厄除観世音菩薩像
大殿(本堂)
大殿内
境内の庭
耀先殿
開山堂
方丈
北条氏墓所
法雲寺の御朱印・御朱印帳の写真一覧(8枚)
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