かつおうじ
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勝尾寺ではいただけません
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勝尾寺のお参りの記録(1回目)
投稿日:2024年08月06日(火)
参拝:2024年7月吉日
西国三十三所巡りでお参りしました。今年はけっこう急ピッチでお参りさせていただいており 吉願まで残り少しになってきました。
箕面というとおサルさん 渋滞が予想されていたのですが 逆コースになったためか さほど渋滞せずにたどり着きました。
こちら 山門が境内の中になっていて 参拝入口はお土産屋さんになっていました。
それも現代的というか 拝観料を支払うと QRコードのプリントされたレシートを受け取り あの昔懐かしい3本レバーの回転する改札を通るのです。(昭和感)
残念ながら山門は工事中で ネットで覆われていて見えませんでした。
境内は広く見どころ満載で 順路通りに巡ったのですが1時間ではまわれませんでした。
だるま寺で有名ですが 境内のいたるところに小さいだるまが置かれています。
しかしよーく見ると これはおみくじのだるまでした。
皆さん本物のだるまは持ち帰り おみくじだるまを置いていかれるようです。
誰でも置いてよいそうですよ。
数えることが不可能なほどのだるまが いろんな所に置かれています。
山号は応頂山 宗旨宗派は高野山真言宗 ご本尊は十一面千手観世音菩薩 創建年は神亀4年(727年) 開山は開成 開基は善仲・善算 中興年は文治4年(1188年) 中興は源頼朝です。
由緒については
伝承によれば 勝尾寺の草創経緯は次のとおりである。
神亀4年(727年) 藤原致房の子の善仲 善算の兄弟はこの地に草庵を築き 仏道修行に励んでいた。
それから約40年後の天平神護元年(765年) 光仁天皇の皇子(桓武天皇の異母兄)である開成が2人に師事して仏門に入った。
宝亀8年(777年) 開成は念願であった大般若経600巻の書写を終え 勝尾寺の前身である弥勒寺を創建した。
そして 数年後の宝亀11年(780年) 妙観が本尊の十一面千手観世音菩薩立像を制作したと伝えられている。
開成の僧としての事績については正史に記載がなく不明な点も多いが 北摂地域の山間部には当寺以外にも高槻市の神峯山寺など 開成の開基または中興とされる寺院が点在している。
勝尾寺は平安時代以降 山岳信仰の拠点として栄え 天皇など貴人の参詣も多かった。
元慶4年(880年) 当時の住職行巡が清和天皇の病気平癒の祈祷を行い 「勝王寺」の寺号を賜るが 「王に勝つ」という意味の寺号は畏れ多いとして勝尾寺に差し控えたという。
とありました。
箕面というとおサルさん 渋滞が予想されていたのですが 逆コースになったためか さほど渋滞せずにたどり着きました。
こちら 山門が境内の中になっていて 参拝入口はお土産屋さんになっていました。
それも現代的というか 拝観料を支払うと QRコードのプリントされたレシートを受け取り あの昔懐かしい3本レバーの回転する改札を通るのです。(昭和感)
残念ながら山門は工事中で ネットで覆われていて見えませんでした。
境内は広く見どころ満載で 順路通りに巡ったのですが1時間ではまわれませんでした。
だるま寺で有名ですが 境内のいたるところに小さいだるまが置かれています。
しかしよーく見ると これはおみくじのだるまでした。
皆さん本物のだるまは持ち帰り おみくじだるまを置いていかれるようです。
誰でも置いてよいそうですよ。
数えることが不可能なほどのだるまが いろんな所に置かれています。
山号は応頂山 宗旨宗派は高野山真言宗 ご本尊は十一面千手観世音菩薩 創建年は神亀4年(727年) 開山は開成 開基は善仲・善算 中興年は文治4年(1188年) 中興は源頼朝です。
由緒については
伝承によれば 勝尾寺の草創経緯は次のとおりである。
神亀4年(727年) 藤原致房の子の善仲 善算の兄弟はこの地に草庵を築き 仏道修行に励んでいた。
それから約40年後の天平神護元年(765年) 光仁天皇の皇子(桓武天皇の異母兄)である開成が2人に師事して仏門に入った。
宝亀8年(777年) 開成は念願であった大般若経600巻の書写を終え 勝尾寺の前身である弥勒寺を創建した。
そして 数年後の宝亀11年(780年) 妙観が本尊の十一面千手観世音菩薩立像を制作したと伝えられている。
開成の僧としての事績については正史に記載がなく不明な点も多いが 北摂地域の山間部には当寺以外にも高槻市の神峯山寺など 開成の開基または中興とされる寺院が点在している。
勝尾寺は平安時代以降 山岳信仰の拠点として栄え 天皇など貴人の参詣も多かった。
元慶4年(880年) 当時の住職行巡が清和天皇の病気平癒の祈祷を行い 「勝王寺」の寺号を賜るが 「王に勝つ」という意味の寺号は畏れ多いとして勝尾寺に差し控えたという。
とありました。
こちらは総門になるのでしょうか 閉じられています
石柱
お土産屋さんが参拝入口です
境内案内図
だるまの目入れ作法
工事中の山門
お迎え地蔵様
山門(仁王門)とお浄め橋の説明
噴水は涼し気です 実際は暑い
お浄め橋から見て
本堂までけっこう歩きます
石段も上ります
奥に多宝塔が見えます
一願不動尊
勝ちだるま納め所
こんな所にもだるま
だるまみくじの見方
本堂へはまだ歩きます
開山堂 ここもだるまだらけ
水掛け観音
大師堂
四国八十八か所お砂踏み
大師堂内陣
ようやく本堂
よーく見ると だるまだらけ
わかるかな?
わかるかな?
ほら
内陣
鐘楼 ここにも
だるまだらけ ここ好きになりました
ご神木ではなさそうですが ここもだるまだらけ
不動堂 こちらにもだるま
内陣
二階堂 ここにもだるま
多宝塔
見えますか?だるま
松の木の枝まで だるま
知恵の環
説明
もうすぐ出口 ここにもだるま
最後までだるまだらけ いったい何体いるのかな
すてき
投稿者のプロフィール
くるくるきよせん2021投稿
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