おおわだつみじんじゃ(すみよしたいしゃせっしゃ))
大海神社(住吉大社摂社)のお参りの記録一覧
大阪神社巡り③−2 住吉大社の北側に鎮座しています。この辺りまで来ると参拝者も少なくなってきます。御祭神は豊玉彦命・豊玉姫命、「海幸彦山幸彦神話」の竜王とその娘です。豊玉神社の御祭神:天鳥船命と兄弟神です。御朱印は例祭日10月13日のみの授与で、」本日は参拝のみ。
ちなみに住吉大社で戴いた由緒書によると「たいかい」神社とありました。
鳥居 種貸社から向かったので、こちらの鳥居まで戻って改めてお参り
狛犬
石段
元禄十三年(1700)奉納の灯籠
神門(西門)江戸前期の造営、重要文化財
享保十二年(1727)奉納の灯籠
拝殿 こちらも住吉造でしたので宝永六年(1709)建造、重要文化財
本殿 宝永五年(1708)造営(重要文化財)本社本宮よりも古い
享保四年(1719)奉納の灯籠
手水舎
玉の井 山幸彦が海神から授かった潮満玉を沈めた場所と伝えられています
享保廿年(1735)奉納の手水鉢
南小門 江戸期1751~1830年頃の造営、登録有形文化財
境内社 志賀神社 寛文元年~宝暦元年(1661~1751)頃の造営(登録有形文化財)
扁額
住吉大社の境内摂社であり、本宮域の北側に鎮座する。摂社の中でも最も社格が高く、住吉の別宮、住吉の宗社と称えられ、古代の祭祀においても重要視された。
祭神は海幸山幸神話の海宮の竜王と、その娘にあたる豊玉彦と豊玉姫の二柱を祀る。
社殿は本社と同じ「住吉造」の本殿で、四本宮よりも古く、宝永5年(1708)に造営されたもので、幣殿、渡殿、西門と共に重要文化財に指定されている。
鎮座地の西方は往古より「玉出嶋」といい、神域の杜は「磐手の森」と称し、萩と藤の名所であった。社前の井戸は「玉の井」と呼ばれ、山幸彦が海神より授かった潮満玉を沈めたところと伝えられている。
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