なんくんしゃ
楠珺社のお参りの記録一覧
大阪神社巡り③−8初辰参りの巡拝社で、本来は種貸社でお種銭を戴いた後にこちらに参拝。その後浅澤社・大歳社へと巡拝するのですが、毎月最初の辰の日、都合がつかなければ第2、第3の辰の日に巡拝するもので、今日はそもそも辰の日ではないので順序通りには参拝しませんでした。参拝の際、招福猫を受けて祈願し、これを48ヶ月間(4年間)続けると「始終発達」(しじゅうはったつ=四十八辰)の福が授かるとして日本全国より崇敬を集めています。満願すると中の招福猫、更に代の招福猫まで満願するのに24年かかります。私が今から始めても生きていない。それでも招福猫は可愛らしいので左右1体ずつ戴き、御朱印は書置きですが招福猫の刺しゅう入りを戴きました。御朱印はこの1種類だけみたいで初穂料は1千円と少々お高めです。
鳥居
鳥居扁額
拝殿 昭和二十一年(1956)建造(登録有形文化財)
扁額
こちらで招福猫と御朱印が戴けます。
招福猫
本殿 昭和十九年(1954)建造(登録有形文化財)
本殿裏の千年楠
本来はこの楠がご神体ではないでしょうか?
眷属の狐 御祭神は宇迦魂命で、こちらはいわゆるお稲荷さんです
大阪🌸参拝③『楠珺社』
守神の招き猫さん達と大楠に呼ばれて『はったつさん』お詣り♪
奇数月は左手ですがなかなか伺えない… 対で神猫さんを連れ帰りました🎶
商人のまち大阪を感じられる素敵な神社!
住吉大社の奥にある末社のこちら~
神聖で神秘的な雰囲気が漂っていました (*´μ`*)
住吉大社と同じく素敵な刺繍御朱印があります。
どちらも次の楽しみにとっておきます☆
神猫さん、我が家へ「いらっしゃーい」
すごく可愛いらしい(♡v♡)
樹齢千年を超える大きな楠はとても神秘的✨
初辰まいりは賑わうのでしょうね😊
招福猫を受けての祈願を48ヶ月間(4年間)続けると「始終発達」(しじゅうはったつ=四十八辰)の福が授かるそう✨
大きな招き猫はなかなかの迫力😄
「左手は人招き、右手は金招」奇数月は左手、偶数月は右手をいただくのだそうです🎵
大楠の根元に設けられた祠に神様をお祀り🙏
桜だけでなく椿も素晴らしい✨
住吉大社の境内末社・楠珺社(なんくんしゃ)
住吉大社第一本宮の裏手側に拝殿があり、傍らには樹齢1000年超ともいわれる大楠の木が聳え立ちます。 ご祭神は宇迦魂命(うがのみたまのみこと)=お稲荷さんなので、御眷属(けんぞく)は狐なのですが、楠珺社では「招福猫」といわれる裃を着た招き猫が神様のお使いとして有名です。 初辰さん(はったつさん)とも呼ばれており、商売や家庭の発達繁栄を祈るお詣り「初辰まいり」の二番目に参拝する神社です。 「初辰まいり」は毎月最初の辰の日(初辰)に種貸社・楠珺社・浅沢社・大歳社の四社をそれぞれお詣りするのが慣わしで、楠珺社では偶数月の初辰日には右手を挙げたお金招き~商売繁盛の(子猫)招き猫、奇数月の初辰日には左手を挙げた人招き~家内安全の(子猫)招き猫が授与されます。 毎月お詣りし、四年で合計48回に達すると満願成就(四十八辰→始終発達するという意味から来たとのこと)となり、その48体を納めることで中ぐらいの招き猫1体と交換、さらに中猫2体と子猫48体が揃うと大猫1体と交換してもらいます。 左右手招きの大猫が揃うと大願成就となりますが、実に24年かかる計算です。 もちろん招福猫を享ける際にはお納めは必要です。 始終発達の語呂合わせといい、招福猫の育成系システムといい、さすが大阪といった感じで大阪商魂くすぐる「初辰まいり」畏るべしです。
楠珺社・拝殿
楠珺社・手水舎
楠珺社・夫婦楠
御朱印
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