しょうてんざんしょうえんじ|真言宗単立|海照山
聖天山正圓寺大阪府 北天下茶屋駅
現在拝観不可
御朱印・神社お寺の検索サイト
楽しみ方前住職逮捕に伴い現在閉門中です。拝観・参拝はできません。

海照山 正圓寺(しょうえんじ, 真言宗単立, 939年) 山門, 地蔵堂, 鐘楼, 護摩堂, 弘法大師堂, 光道が開基, 本尊は大聖歓喜天, おおさか十三仏2番札所, 現在諸事情により参拝不可(御朱印は4番札所 四天王寺で拝受)

天下茶屋聖天、摂津八十八所霊場第32番。一応というか来たら何かあるかなと思い参拝。お寺にきてこんなにさみしいというか虚しくなることあるんだなぁという感じです。予想通り山門は閉ざされており、境内見て周れるところは荒れてきているのが目に見えてわかります。御存じの方も多いかと思いますがここ正圓寺は前住職が詐欺容疑で逮捕されており、財産も散逸しているとのこと。今後も拝観できる状態になるのかは不透明な状況です😥奥の院は散策できるのでそちらだけお参りしてきました。
参道
寺号標
不動明王
聖天山奥之院
同石碑
八本松龍王扁額
社殿
狐さん
千代丸大明神?
三つ鱗なのでこちらも稲荷さん?
不明。台座の隙間からアブが大量に出入りしていたので巣になっているかも・・・
松蟲塚白龍神社と金龍大神
白玉大神。鎮守堂。
同扁額
不動明王横の鳥居。石切剣箭神社の分社だそう。
こちらも稲荷さん
色々あります。そりゃ歴史あるお寺ですもんねぇ・・・
奥の院由来
西門
正圓寺からのお願い。この言葉がむなしく思えるとは・・・😔
聖天さん
正門前
鐘楼
鳥居と歓喜天石碑
ぼけ封じ地蔵尊
慈覚大師御作歓喜天と兼好法師の名が見える・・・
鳥居と聖天山の石碑
寺号標
奈良時代の初期に百人一首の阿倍仲麻呂や陰陽道の阿倍晴明らの先祖である阿倍家が建立した阿倍寺の
一坊として般若山阿倍野寺が平安時代の中期天慶2年(939年)に光道和尚によって建立されました。
般若寺は、1615年の元和の役の兵火にかかり、阿倍寺とともに焼滅しましたが、古寺である阿倍寺の法灯を継ぎ、元禄時代の1690年頃、義道和尚が上町台地の西端にあり西海を展望できる景勝地である現在の地に堂宇を移築再建し、山号を海照山、寺号を正圓寺と改称されました。
享保8年(1723年)京都大通寺より来住された當山四世の常如和尚は特に聖天信仰の流布宣揚につとめられ、聖天山といわれるようになりました。本堂の奥の厨子の中には、最澄、空海ともに唐へ渡った入唐八家の一人である慈覚大師円仁が一木彫像した木造の日本一大きな大聖歓喜双身天がご本尊としてお祀りされています。












| 名称 | 聖天山正圓寺 |
|---|---|
| 読み方 | しょうてんざんしょうえんじ |
| 通称 | 天下茶屋の聖天さん |
| 参拝時間 | 現在拝観不可 |
| 御朱印 | あり |
| 限定御朱印 | なし |
| 電話番号 | 06-6651-2727 お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。 |
| おおさか十三仏霊場 第2番 | 仏さま:釈迦如来 御真言: のうまく さんまんだ ぼだなん ばく 御詠歌: 百千旅 生まれ変わりて 罪深き 憂き世の人を 救う尊さ |
|---|---|
| 摂津国八十八箇所 |
| ご本尊 | 大聖歓喜天 |
|---|---|
| 山号 | 海照山 |
| 宗旨・宗派 | 真言宗単立 |
| 創建時代 | 939年(天慶2年) |
| 開山・開基 | 光道和尚 |
| ご由緒 | 奈良時代の初期に百人一首の阿倍仲麻呂や陰陽道の阿倍晴明らの先祖である阿倍家が建立した阿倍寺の
|
| 体験 | 仏像御朱印札所・七福神巡り |
ホトカミには、日本最大となる全国15万8千件の神社お寺の情報や、2万件以上の御朱印のオリジナルデータがあります。
ご利用になりたい法人様やメディア関係の方々は、こちらよりお気軽にご相談ください。
利用開始をもって利用規約・プライバシーポリシーに
同意したものとみなします。

ホトカミで困ったこと、不具合のご報告はこちらから
お問い合わせ





































2
0