しきつまつのみや おおくにぬしじんじゃ
敷津松之宮 大国主神社のお参りの記録一覧(2ページ目)

一人大阪弾丸神社仏閣巡りツアー パート2
11社目 敷津松之宮 大國主神社
木津市場の近くにある神社で、地名の大国町の由来でもあります。
本来は氏神様の敷津松之宮が主祭神で、大國主様の方が摂社ですが、大國主様の方が有名です。
主祭神様の方が立派な本殿なのに大きく氏神様と書かれていました。
大國主様の方は、中に大きな木造の大國主様のいらっしゃって迫力があります。
こちらと今宮戎神社を両方お参りして2社参りを達成して本来のご利益を賜れるということで、こちらを参ったさいは今宮戎神社をお参りしましょう。
中には赤土稲荷神社にもいらっしゃった楠大明神様(お稲荷様)と奥には巳さんもいらっしゃいました。
種銭が有名なので、種銭を頂いて次に向かいました。
敷津松之宮の正門
大國主神社の正門
看板
祀られている神様

大阪の神社めぐり⛩
二社目は大國主神社さん
難波八阪神社さんから歩いて5〜6分だったと思います。
とても開けた印象の境内です。
こちらでは初の狛ねずみさん🐁に会えるのも楽しみにしていました😊
こちらの鳥居からおじゃまします
拝殿横に大黒さま
こちらまでにっこりしてしまう😊
俵と狛ねずみさん🐭
小槌と狛ねずみさん🐭
御朱印

大阪市浪速区敷津西に鎮座する神社で、摂末社の日出大国社は「大国主神社」とも呼ばれており、こちらの神社の方がよく知られている。地元では「木津の大国さん」と呼ばれ親しまれている。
神功皇后が三韓征伐より帰朝し、住吉大社から敷津の浜を航行していると海岸に荒波が打ち寄せており、渚に松を3本植えて、ここより潮が満ちないよう祈願し、その松の下に素盞嗚尊を祀ったのが由緒とされている。
摂社・大国主神社は延享元年(1744)2月に神託があり、出雲大社の神を勧請して建立され、大阪七福神の一社でもある。
付近の町名(浪速区大国)や駅名(大国町駅)の由来にもなっている。大国主神社では大阪七福神の大国主命(大黒天)を祀っている。敷津松之宮・大国主神社との併記も見受けられるが、宗教法人としての登録名は「敷津松之宮」である。
境内には木津川と現在の浪速区や大正区にあたる地域の開発に尽力した木津勘助(中村勘助)の像がある。
大阪府のおすすめ2選🎎
最新の限定御朱印情報が届く!
御朱印メルマガを受け取ろう
利用開始をもって利用規約・プライバシーポリシーに
同意したものとみなします。

ホトカミで困ったこと、不具合のご報告はこちらから
お問い合わせ
4
0