やすいじんじゃ
安居神社のお参りの記録一覧(2ページ目)
御祭神は少彦名神、菅原道真公。
創建は聖徳太子が四天王寺を建てられた頃であろうと伝えられている。
茅渟の海(大阪湾)を見下ろす景勝の地にあり、道真公が筑紫に左遷された際に道すがらこちらの境内にしばし安居された(憩われた)という由来があります。
大坂夏の陣で真田幸村が戦死した場所でもあります
真田幸村の最期の地。さなだ松
真田幸村像と石碑
天神坂と呼ばれる坂
上町台地。坂を降りて行き 安居神社はあります
安居神社に参拝して来ました。
大坂夏の陣の時に幸村公がこの神社の境内で戦死したと言われているので、幸村公の像と戦時跡の碑がありました。
かんしずめ(癇鎮め)の井は菅原道真も口にしたと言われる天王寺七名水のひとつだそうです。
社殿前です
さなだ松です
真田幸村公の像です
玉姫稲荷神社です
かんしずめの井の跡です
草でほとんど見えてない( ; ; )
御朱印です
都会の中にある小さな神社ですが
戦国末期の想いに浸れます🤓
安居神社の由緒略記です。
でも真田幸村が気になります🎵
安居神社の御朱印頂きました❗️
大阪夏の陣の時、あの徳川家康を
自刃寸前まで追い詰めたつわ者です。
幸村ゆかりの地を少しずつ巡ろう、と思い本日はこちらへ。いきなり幸村戦死の地に行くという
一心寺の向かい側の方から入りましたが、戦死の地と大きく掲げられていて分かりやすい。
小道をずんずんと奥へ奥へ進んで行くと、境内らしい風景に。
いきなり真田公の像があったのでうっかり気を取られてしまった…手水は社務所の隣にあります。
手水はやっぱり龍がなんだかんだ馴染み深いのよねぇ~
幸村が寄りかかった松はもう今は無く……!
太平洋戦争時に全ての建物が全焼しているそうなので、しょうがないね……
本宮と、玉姫稲荷神社と、金山彦神社にお参り。猫が二匹ゆったりくつろいでいて、猫のおみくじなんかも置いてある。
猫も鳥もいるし生き物の気配はあるものの人気が全くなくてちょっと怖い。御朱印貰いたいんだけどどっからどう見ても無人の社務所。
一通りお参りしてから、かんしずめの井を覗く。今は社務所の脇道の上から覗き見るしか出来ないのですが、その脇道に思いっきり猫の小屋あるけど。えぇんか……と思ってたらお猫いた。人馴れしていて全然どいてくれない。襲われませんように…と冷や汗かきながらお猫を突破し、覗いてみる。ちょっと水がある。けど、よく分からない…死ぬ程荒れてるし…
門が開いてるわけだし、社務所に留守の書き置きはないし、社務所の玄関に自転車停まってるから絶対誰かしらはいるよね…?とインターホンを鳴らしてみたけど応答無し。近いしまた来れば良いけどもどうしよ…ちょっと待ってみようかな…うぅん…と悩みながらウロウロ、もう一度井戸を覗いたり猫と距離を取ったり、社務所の方にある芸能人の方々が書いた絵馬を見たり。
霜降り明星のせいやさんが書いた絵馬の下には宮司さんの「M-1優勝おめでとうございます!」の文字が。せいやさんが絵馬になんて書いてたかは、現地に行ってからのお楽しみでございますよ(ニッコリ)
真田丸のキャストさんの絵馬など豪華~な感じでぼおっと見てると、人影が。
近付いてみると落ち葉掃除をしている方が!
話し掛けると神社の方で、すぐ御朱印書きますね~と言って貰えてひと安心!
掃除中にすみません、と声を掛けると、一区切りつけて良かったです、お茶でも飲みますと笑顔で対応して下さって嬉しかったです!
かんしずめの井ですがかの菅原道真公も飲まれたそうな。
今溜まっているように見える水は雨水で、井戸水ではないんだそう。
マンション建設や地下鉄開通などで地下水脈が変わってしまったそうです。
危ないから今は入れないとの事で。残念です…
御朱印にも真田公戦死の地、と書かれていてもとっても嬉しい。そして字が綺麗。六文銭の判子も嬉しい。
お猫は神社で飼ってるそうです。えぇんかまじで
一心寺側の入口
西坂石段下から。こういう鳥居越しの階段好きよ
手水
正面から。角の取れて風情ある狛犬、と、鳥を狙っているお猫
横顔がハンサム過ぎて見ていて飽きませんでした。
玉姫稲荷神社。屋根がブルーシートで覆われているのは残念ですが、こちらのお狐様も風情あっていい感じ
かんしずめの井を上から覗いた写真
御朱印
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