やすいじんじゃ
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楽しみ方安居神社のお参りの記録一覧(5ページ目)

国道25号線を大国町方面に歩いているときに偶然入口を通りました。
細い参道を通っていくと、視界が開け木々に囲まれた境内に入りました。
参拝した後に御朱印をいただきました。
静謐、という表現がぴったりな神社でした。
猫の日だったからか、たまたまだったのか
御朱印を待つ間に猫が!!
ノラだけど人なれしてそうな雰囲気でした。

国道側の入り口。
明るいなぁって思って進むと建物の影で少し暗くなります。

拝殿。
周囲に真田幸村と菅原道真に関するものがちらほら。

社務所
左側で御朱印やお守りをいただけます。

不在時にインターフォンを…と書いてあるので押したのですが、たまに屋内の受話器が外れていることがあるそうです。

いただいた御朱印。
道真公ゆかりの地だからか梅の紋でした。
左上に真田氏の六文銭。

猫みくじ。
白・黒・黄・ピンクの両手を上げた招き猫とおみくじがセットになっています。

真田 信繁(さなだ のぶしげ)は、安土桃山時代から江戸時代初期にかけての武将、大名、真田 幸村(さなだ ゆきむら)の名で広く知られている戦国時代の日本一の兵と謳われた英雄。
その幸村の終焉の地として名を馳せる神社⛩️
菅原道真公をお祀りするようになってからは安居天満宮とも呼ばれている社。
大坂夏の陣において徳川家康を追い詰め、死を厭わない決死の魂で本陣まで攻め込んだ活躍が江戸幕府や諸大名家の各史料に記録され、「日本一の兵(ひのもといちのつわもの)」とも評され、日本の国民的ヒーローともされている真田幸村公が散った終焉の想いを時を超えて垣間見る事ができる神社です。
神職は常住していないので参拝は7時 - 16時の間可能となっており、時間外は門が閉鎖されて境内に立ち入ることが出来ないので参拝される際は注意が必要。
動画はYouTubeにて本日18時30分投稿予定。(10月7日)

真田幸村公終焉の地!戦国時代の英雄が散った聖地に想いを馳せて。

社紋の梅は菅原道真公ならでは。直書きしていただきました。

元々は少彦名神をお祀りする神社でしたが、天慶5年(942年)から菅原道真が祭られるようになったと伝えられている。


慶長20年(1615年)の大坂夏の陣の時、当社で真田信繁(真田幸村公)が討死している。

終焉の地となった真田信繁(幸村)


真田幸村公にちなんだ六文銭の絵馬もあります。

左右ともにお耳が欠けている狛犬

何故か両方の狛犬共に片耳が欠損している。


金山彦神、金山彦比売神を祀る祠も境内にはあります。






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